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  • コラム

ヌレデミー賞2017

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル女優というのは、二種類しか存在しません。
乳首(覚悟)を見せる女優と、乳首(覚悟)を見せない女優です。
そんな覚悟(乳首)を見せた選ばれし者の中から、ベスト乳首賞に輝いたのは、「海辺の生と死」に主演した満島ひかりさんです。
以前のベスト乳首達は、下半身の頭がヌレデミーでしたが、満島ひかりさんの乳首は感動的で、目のあたま…目頭が熱く涙でヌレるほどでした。
こんな素晴らしい作品もあるのですが、近年の日本映画は、ギリギリの描写をすることばかりに気を取られているようです。
蒼井優さん、宮崎あおいさん、成海璃子さん、二階堂ふみさん、夏帆さん、有村架純さん…など、映画によく出演される女優の濡れ場は、撮り方を工夫すればするほど、乳首を‘‘見せない’’という作り手の意思が逆に‘‘見え過ぎ’‘てしまうことが気になります。
まるで、乳首を見せないギリギリを狙うグラビアのようではありませんか?
あまりにも脱ぐタイミングを気にしすぎて、1番大切なことを見落としているのでは…とも思ってしまいます。
その答えが「海辺の生と死」にあります。
やはり、乳首を見せる以前に、‘‘圧倒的な演技力’’が1番大切であって、いろいろな雑音を封じるのは作品の力と演技の力であることを改めて思いました。
韓国映画の「オアシス」に主演したムンソリの圧倒的演技がいい例でしょう。
冷静に作品として受け止める観客より、作り手たちのほうが、乳首を意識しすぎていると思うのは僕だけでしょうか?


二代目しまおまほが店主の喫茶店「TABiLiON」(山梨県南都留郡富士河口湖町小立3490)
近くにお立ち寄りの際は、ぜひ、足をお運びください!


このコラムは、TBSラジオ AM954+ FM90.5で、
毎週土曜日夜10時から2時間生放送でお送りしている
『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』の番組準レギュラーである、
二代目しまおまほさん(※一般の中年男性)による、 WEBでしか読めない格調高い下ネタコラム。
毎週の放送後に更新。