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よく噛めば、血流がよくなる→肝臓の機能もアップ→二日酔いにも効く?

ジェーン・スー 生活は踊る

「噛むこと」が、いかに日々の生活や、私たちの体に必要なことなのか。
月ごとのテーマに沿ったスペシャリストに、「噛むこと」で得られる、“からだにいいこと”を、伺っていく「火曜日は噛む曜日」。

12月のテーマは「噛むこと × 二日酔い」

12月のエキスパート噛むことアンバサダーは、肝臓の権威ワイン大好き医学博士の高橋弘先生!本日は、医学的見地からの噛むこと×二日酔いの効果〜肝臓編〜についてお伺いしました。

肝臓の働きが良くなるってどういう事?

高橋「 よく噛むことによって胃腸の働きが良くなります。胃腸の働きがよくなると、「胃腸と肝臓をつなぐ血管『門脈』」の血流が増えるんですね。この門脈血流が増えることによって、 いろんな栄養素が肝臓にたくさん供給されるようになり、肝機能が良くなるんです。 昔から病院では、肝炎の患者さんの自宅療養時に「食後30分は横になる事」を、推奨しているんですが、これは今言った血管『門脈』の血流を良くするためなんです」

門脈とは・・・

杉山「ちなみに、『門脈(もんみゃく)』とは、門前仲町の「門」に「脈」という字を書きます。肝臓には主な血管が2つありまして、その一つが『門脈』。ほとんどの栄養が、この『門脈』から肝臓に運ばれているんです。」

噛むことが効果的なのは・・・なぜ?

高橋「固形の栄養バー、あるいは普通のお水を摂取したとき、咀嚼のみした時、門脈の血流がどうなるのか実験しました。結果としては、固形の栄養バーを咀嚼した時は、門脈の血流が2倍に。水だけの摂取では、30パーセントの増加。そして、面白いのは、咀嚼のみの場合でも、門脈の血流が30パーセントアップしたんです」
スー「つまり、肝臓の機能の面でも咀嚼が効果的って事ですか?」
高橋「そう言えると思います。」

 

来週は、「二日酔い防止のための、おつまみ!」
ついに実践編!高橋先生のオススメのおつまみ&笑撃のおつまみとは?来週も、お楽しみに。