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たわし屋さんが出している「スポンジ」。抗菌力もあって、使いやすさ抜群で超有能!

ジェーン・スー 生活は踊る

あなたのお家にありますか?「たわし」
実は、日本三大発明のひとつと称される“たわし”。その元祖は「亀の子束子西尾商店」なんです。「亀の子束子」では、通常のたわしはもちろん、「たわしツリー」や「動物のオブジェ(パームペット)」「亀の子束子ロゴパーカー」「たわし屋さんなのに、スポンジ」など、ちょっと変わった、攻めてる商品も扱っています。今年で創業110年の歴史がありますが、お店の外観はレトロでとってもオシャレ。

お店の前には、ライトアップされたタワシのツリー!

店内は雑貨屋さんのよう!

今年110年の亀の子束子

針金でシュロの繊維を挟んで、くるくると巻くと、棒状のたわしができます。それを折り曲げて楕円形にしたのが、亀の子束子。作られた当初は箱に入っていて、売れなかったんだとか。それが箱から出して鈴なりにぶら下げたところ、売れたんだそうです。道具って、手に触れて使ってもらわないと、売れないんですね。その後、もっと丈夫で安いパームヤシの繊維を使って作り始め、今に続いているそうです。

タワシにも少子化・核家族化の影響が

最近では、少子化・核家族化で使い方がわからない人たちが増えてしまったそうです。そういうこともあり、2014年谷中にアンテナショップをたて、お客さんとコミュニケーションをとる場所を作りました。

たわし屋さんなのに「スポンジ?」

谷中にアンテナショップを作り、お客さんとのコミュニケーションの中で、同じ台所用品のスポンジに不満を持っているというが判明。人生で頻繁に使う「スポンジ」に焦点を当てて、たわし屋さんが新しいスポンジを作ったんだとか。そして2015年に出来たのが銀イオンを練り込んだスポンジ。銀イオンが入っているということで抗菌力が上がり、目が荒いことで、水はけが良く、厚さも薄めで使いやすいようにしているんだそうです。

上の3つは、ビームス・ユナイテッドアローズとのコラボスポンジ

たわしとスポンジの使い分け

なぜ、たわし屋がスポンジを作ったのかというと、、、用途によって、たわしとスポンジを併用して使い分けて欲しいんだそうです。たわしは、ざるやせいろのような目があるもの。すり鉢みたいに溝があるものや、おろし金のように、凸凹しているもの。ごぼう、大根など野菜を洗うときに使用しましょう。点で書き出して、こするのにぴったり。
スポンジは、グラスやお皿などツルツルのものを洗うのが優れてます。

歴史を知ると、その生活用品を使うのが楽しみになってきますよね。たわしツリーはすでに売り切れてしまっていますが、店頭やオンラインショップには、たわしからスポンジ、様々なたわしグッズがいっぱいです。ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。

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