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行く年を見送り、来る年を迎える除夜の鐘

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

除夜の鐘の意味については諸説あるようですが、よく知られているのが、人間が持つという「108つの煩悩」を、鐘の音で、ひとつひとつ清めるというもの。つき方については、「107つまでを年内に撞き、最後のひとつは新年を迎えてから」というお寺もあれば、「新年を迎えてからつきはじめる」というお寺もあるようです。

たとえば、奈良にある東大寺は、新年になってから鐘を撞きはじめます。こちらは、鐘を撞く木、「鐘木」がとても大きいので、これに8本の綱を付け、8人一組で一回撞きます。一般の参加者が、800人以上も参加できる大がかりな鐘つきです。

さて、1586年建立…というとても歴史のあるお寺、東京・中野区の新井薬師・梅照院も、一般の方が除夜の鐘に参加できるお寺です。ここでも、一般の方が除夜の鐘をつくことができるのですが、鐘をつく数は、108つとは限りません。11時45分ごろから、年が明けて2時までの間、つける限りの方が、鐘をつくことができます。ただし、どんなに人が並んでいても、2時ぴったりになったらおしまいだそうです。また、108回までは、お守りがいただけて500円、109回以降は無料…とのことです。

行く年を見送り、来る年を迎える除夜の鐘。日本各地の鐘の音が、すてきな新年を、呼び寄せてくれることを願っています。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。