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【音声配信】「文化系大新年会2018」Part6(外伝1)▽TBSラジオ「文化系トークラジオLife」2018年1月1日放送分▽鈴木謙介、倉本さおり、矢野利裕、塚越健司、西森路代、宮崎智之、斎藤哲也ほか

文化系トークラジオ Life ニュース版

矢野利裕さん&塚越健司さん 撮影:ササキミチヨ

出演:charlie(鈴木謙介)、倉本さおり、矢野利裕、澁川祐子、西森路代、斎藤哲也、塚越健司、宮崎智之

「文化系大新年会2018」Part6(23’48″)

〇新春叩き売り・2017年気になった本特集!
・台湾と中国と日本の狭間で生きる女性を描く『真ん中の子どもたち』(倉本)
 →「移民2世」とひとくくりには出来ない複雑さ(矢野)
 →ポストコロニアルの中の教育の在り方(矢野)
 
・闘病中の筆者のエッセイ・私小説『他人の始まり 因果の終わり』(矢野)
 →個人主義のためのパンクス/連帯を得るヒップホップ(矢野)
 →日本のヒップホップをパンクスの精神から語る重要さ(charlie 以下c)
 
・ナイジェリア系作家による『オープン・シティ』(倉本)
 →自分のアイデンティティを規定できないアメリカ社会(倉本)
 →グローバリゼーションが反転する時代(c)
 →排外主義・本質主義にならないためには(c)
 
・『影裏』『最愛の子ども』繊細な関係を描く小説(倉本)
 →社会的マイノリティを意識しつつ手法は洗練されていく(矢野)
 →未分化のものに対する言葉(倉本)
 →「LGBT」という呼称と、制度として必要とされる名前(c)
 
・「アナーキーは俺らの代表」に現れる
  抑圧だけでない「代表されることの喜び」(矢野)
 →グレーゾーンを引き受けることで代表になる(c)
 →声なき声を掬いあげる(charlie)
 →ヨーロッパ的代表との感覚の違い(斎藤)
 →信託とアイデンティティはまた別の話(塚越)
 →典型じゃないから人気者に(c)
 →典型に寄せて認知者に(c)

      text by 千葉彩佳

〇Life関連アーカイブ

2011/02/27「ふぞろいのグローバル化」
https://www.tbsradio.jp/life/20110227/index.html

2017/02/26「ポスト・トゥルースのその先へ」
https://www.tbsradio.jp/life/20170226/index.html

〇参考資料
真ん中の子どもたち他人の始まり 因果の終わりオープン・シティ (新潮クレスト・ブックス)影裏 第157回芥川賞受賞最愛の子ども痛みの作文 (ちくま文庫)