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2018年はスマートタグで忘れ物、落とし物とおさらば!

ジェーン・スー 生活は踊る

今、テレビやデジタルカメラ、冷蔵庫など、様々なものがインターネットに接続できる「IoT家電」として販売されていますが、今回、出かけることが多いこの時期についやってしまう「忘れ物」「落とし物」に対して活躍する「IoT家電」を実際に試してみました。

「スマートタグ(忘れ物防止タグ)」

スマートフォンのBluetooth機能と連携させることで、スマートタグをつけた探し物・忘れ物を見つけられるというもの。今、家電量販店でもコーナーが出来るほど、多くの種類があります。今回試したのは、先月、日本での販売が始まった「TILE Mate(タイルメイト)」という商品。

サイズはSDカードくらいで、厚みはSDカード2枚分くらいでコンパクト。重さも6.1gで軽いです。

所有者が多いほど探査機能が上がる

使い方は簡単で、専用のアプリをダウンロードした後に、アプリ上で「TILE」と同期すれば準備は完了です(ガイドもあり、この作業自体は簡単です)。

この「TILE」をカギやサイフ、自転車やペット、スーツケースなどに取り付ければ、物がなくなっても、Bluetoothが届く範囲内で、アプリの「探す」ボタンを押すと、TILEが音を出して発見できるという仕組みなんです。試してみましたが呼び出せる範囲は直線距離で約30メートル(遮蔽物によって変わります)。

近くにあると緑色の丸が出てきます。

Bluetooth内の範囲に入ると緑色の丸が太くなり、ボタンを押せば音が鳴るように。

Bluetoothの距離を離れてしまった場合は、最後に接続が切れた場所と時間が記録されているので、アプリの地図で確認できる仕組みになっています。

そしてユニークなのが、同じようにこの「Tile」を持っているユーザーが、自分の「Tile」から発信されている電波を受信した場合、その位置情報を、忘れ物をした保有者のアプリに通知して、落とし物の場所が確認できるんです。 「TILEコミュニティ」と呼ばれるネットワークなんですが、利用するユーザーが多ければ多いほど見つかる確率が高くなる、ということになります。

携帯が無くなってもタグから探すことが可能

では逆に、スマホを失くしてしまったらどうすればいいのか!?その場合は、Bluetoothの範囲内であれば、鍵や財布など「Tile」を付けているアイテムから、Tileのボタンを2度押しすれば、スマートフォンを鳴らして見つることが可能なんです。スマートフォンがサイレントモードであっても音は鳴ります。

価格は安いけど、短所も……

防水防塵性能を備えていて、音量は88dB(騒々しい工場の中や犬の鳴き声くらい)。価格は2,980円ですが10万台限定で1000円引きの1980円で販売しています。ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店で購入できます。(家電量販店ではこれが一番安い!ビックカメラでは、まだ余裕はあるそう)。ただ、あえて短所を挙げるならば、電池が1年間しか持たず、さらに電池交換ができないため「使い切り」ということになります。
ですので、まずは1年間、試してみるには良い価格かもしれません。