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【作品紹介】銭形平次捕物控より「金色の処女(おとめ)」(2018年2月4日)「身投げする女」(11日放送)

ラジオシアター~文学の扉

野村胡堂は、1882年、岩手県に生まれました。
銭形平次という長く愛されるキャラクターを産みだし、一躍、流行作家になりますが、
実は、音楽評論家としての顔も持っています。
ペンネームは、野村あらえびす。
レコードの収集は、実に、一万三千枚とも、言われています。
“あらえびす”という名の名曲喫茶が生まれるほど、音楽愛好家からも愛されました。

『銭形平次捕物控』は、1931年「文藝春秋オール読物号」の創刊号から始まった連載小説です。
1957年までの26年間で、長編、短編合わせて、実に383編が掲載されました。
『水滸伝(すいこでん)』の登場人物が、石を投げるのを得意としていたのを参考に、
平次が、銭(ぜに)を投げて、悪者をこらしめるというアイデアを思いついたということです。

 

「金色の処女(おとめ)」
岡っ引きの平次に、南町奉行の与力、笹野が、相談を持ち掛ける。
三代将軍家公が、何者かに襲われた。犯人をあげてくれ、と。
ときを同じくして、界隈では美しい乙女が行方不明になったあと、無残な屍になる事件が…。
平次の裁きは、いかに?

「身投げする女」
ガラっぱちの八五郎が、ひょんなことから、身投げする女を助けた。
しかし、そのお秋という女は、狂言身投げをして銭を稼いでいた。
すっかり銭をとられた八五郎が、銭形平次のもとを訪れると、なんと、そのお秋の姿が…。
このお秋、いったい何者?

 

 

 

 

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