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今年の花粉は…去年の倍!?【気象予報士が解説】

ジェーン・スー 生活は踊る

番組お抱え気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム。今回は、「2018年のお天気大予想」と題してお送りしました!

西暦の下一桁「8」「9」の気になる「ジンクス」

西暦の下一桁に「8」がつく年は「夏の天候が不順」になっているんです。2008年は「ゲリラ豪雨」が流行語大賞のトップ10に入るほど、夏に突発的な豪雨が頻発。1998年は、那須豪雨。1988年は、冷夏・長雨。もちろんたまたまなのですが、現在起こっているラニーニャが春頃に終わりそうで、これは2008年と同じ傾向。大気の流れも夏にかけて同じ傾向にならなければいいのですが…。
そして、西暦の下一桁に「9」がつく年は、暖冬傾向。来年の今頃は、暖かい冬を迎えているかも!?

この冬の予報は?

寒さのピークは今!来週は15℃近い日があるなど、この先は暖かい日も時々出てきます。この冬は次々と寒気がシベリアから来ていましたが、これだけ続くと寒気がいつもより早く在庫切れになるはず。そうすると、今年は春がやってくるのが早くなりそう。
ただ、冬にも嫌なジンクスが一つ。雪が積もらない年もある中、1968年・78年・88年・98年・2008年と西暦下一桁「8」の年は、東京でもしっかり積もるような雪が必ず降っているんです。今週のように寒気が次々くると、関東は晴れ続きになりますが、今後、寒気が途切れ途切れになると、天気が崩れる日も。そのタイミングでの雪の可能性は考えておく必要がありそうです。

「花粉」はどうなる?

花粉の飛散量は、前年の夏の気温と日照時間が大きく関わってきます。が、昨年の夏は7月が暑く、8月は涼しかったですよね。こうなると、予想が非常に難しいんです。ただ、環境省などが現時点で木にどれくらい花粉がついているか調査した結果、北関東・埼玉は去年と同じくらい、東京・神奈川・千葉は去年の2倍の花粉がついていたそうです。そこから考えると、去年と同じか、多く飛ぶということになりそう。暖かった今週火曜日は、花粉症の症状が出たという敏感な人も。来週も暖かくなる日がありそうで、微量の花粉が飛ぶ日は、1月から少しずつ増えてきそう・・・。早く対策するに越したことはありません。みなさん、花粉対策を急ぎましょう!!