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バレーボールだけじゃない私を見て! ~大林素子さん

コシノジュンコ MASACA

2018年1月14日(日)放送

ゲスト:大林素子さん(part 1)
1967年、東京都小平市生まれ。
八王子実践高等学校在籍中に日本代表チームに初選出され、国際大会デビュー。182cmの長身を活かし、コートを横断して打つ「モトコスペシャル」など、攻撃の要として活躍します。オリンピックにはソウル・バルセロナ・アトランタと3大会に出場し、1997年に引退。現在はスポーツキャスター・女優・タレントとして活躍しています。日本バレーボール協会広報委員、神戸親和女子大学発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科客員教授。
 


JK:もうお付き合いは長いですよね。長いんだけど、近くて遠い(笑)1980年代は、男子バレーボールは中垣内選手と松平監督の黄金時代。バレーボールが本当に人気で、女子もすごかったですよね。その時、バレーボール代表チームのユニフォームを担当させていただきました。

大林:そうなんです、男子だけなんですよ!

JK:、私は女子もやりたかったんだけど、残念ながらスポンサーの関係でできなかったの。

大林:あの時は本当にいいなーいいなーと思っていて。だから本当に、近い存在なんだけど、なかなかお会いできなかった。

JK:そういう意味では、去年の福島のしゃくなげ大会でお会いしましたね。背が高いのがいるなーと思ったら(笑)福島しゃくなげ大使になられたんですよね、なぜ?

大林:福島にはまったく縁もゆかりもなかったんですけど、歴史が大好きで、いわゆる「歴女」なんです(笑) 土方歳三さまが大好きで! 私は多摩の出身なので、ご当地の土方&近藤がすきだったんですが、たどっていくと会津藩ありきの新選組なので、その時から私のヒーローは松平容保公であり、保科正之さま。あまりにも好きすぎて会津に通っているのを福島の方々が知ってくださって、佐藤前知事が「そんなに好きなら、しゃくなげ大使として、福島のことを広めてください」と言ってくださって。2007年からかな? もう長いですね。

JK:その後ですよね、311の大震災。そういう意味では、本当に福島のことをよくご存じ。だから大使もますます応援しなきゃダメですよね。

大林:被災地に行ったりとか、旅番組で発信するとか、スポーツで応援するとか、私たちでできることは続けています。

JK:私も会津には関係あるんですよ。有名なお酒屋さんとか、お菓子屋さんのユニフォーム作ってあげて。なんてったって遠いんですよ! いまは大雪じゃないですか。雪でも行くの?

大林:雪でも行きます! お正月からまずお墓参り、松平容保公の御廟と近藤と斎藤一のお墓参り。雪で御廟が途中までしか行けない年もあって、その時は遠くから「ごめんなさい=」と言ってお祈りしたり。

出水:じゃあ、スノーブーツでザクザク登って?

大林:はい。今年は年間50日くらい会津にいたんじゃないですけど、お墓は20回ぐらい。

出水:もしかしたら、ご自身の祖先のお墓よりも行ってるんじゃ?(笑)

JK:将来は会津藩ね(笑)

大林:将来の会津の血を残すのは、いまからは無理なんですけれど(T.T)住む家を探しているくらい、大好きなんです。

JK:来年は戊辰戦争から150年でしょ?

大林:はい。東京側だと維新から150年という見方もありますし、いろんな角度から伝えられるものがあるといいなと思っています。

JK:山口は敵ですか?

大林:長州藩はねぇ(苦笑)以前舞台で、高杉晋作の妻役をやったことがあるんですよ。もうその時は、会津・長州、両方のお墓にちゃんと行きました!

JK:歴史と会話してますね! 面白い!

大林:いままではバレーボール選手としての話ばかりだったので、全然そういう話を聞かれることもなかったのでね。

出水:大林さんといえば、バレーボール選手としての経歴もありますが、現在は女優として舞台でも活躍されていらっしゃいますね。初舞台は2006年、「Genji~最後の源氏」。舞台に立つようになってから10年! 女優としての一面をご存知の方も増えているんじゃ?

大林:まだまだなんです~! 私は29歳で現役を引退して、いろんなことをやらせていただいたんですが、ミュージカルや歌やお芝居がやりたかったんですけれどオファーが全然なかったんです。やっぱり大きいので(笑)舞台では背が大きすぎるんだといわれ続けて、一個もオファーがないまま39歳になって。多分、私に求められる仕事とやりたい仕事は違うんだなーと思っていた。

JK:本当だったら宝塚が向いてるのよね。

大林:でも私は娘役がいいんです~!

JK:だめよ、そんな大きな娘役(笑)

大林:結局39で女優の仕事がなかったので、自分から劇団に行って、出してくださいっていうのがきっかけで、今に至るという。

JK:蜷川幸雄さんの舞台にも出てらっしゃるでしょ。そういう経験ってどうですか?

大林:2010年に「ファウストの悲劇」で初めて出させていただいたんですけど、それもオファーではなく、2年間ぐらい蜷川先生のところに通って、お手紙を渡して、お稽古を見に行かせていただいて・・・ようやく2年後、「ファウストの悲劇」から3作ほど出させていただきました。

JK:何の役だったんですか?

大林:最初はもう、大きな魔女とか、すごく大きさで引き立つ役。

JK:あなたのために役を作ったんじゃないですか?

大林:どうなんでしょうね?最終的には「盲導犬」で宮沢りえさん、古田新太さんと共演させていただいて、大きな役をいただいて。その時も悩んでいたんですけれど、蜷川先生から一言、「君はふつうじゃないから、ふつうの役は求めてないし、できません。だったら、日本一グロテスクな女優を目指したほうがいいんじゃないですか」というのが、最後にいただいた言葉でした。自分の中でふっと、力が抜けた気がしました。

JK:どうやっても目立ちますからね。主役を食っちゃうかもしれないし。なかなか大きさで目立つ女優っていないですから。ふつう女優って、小さい方が多いでしょ。小さくないと男性が目立たないし。

大林:そうなんですよ~! だから男役でもいいので! 私はそっちかな、と。

JK:じゃあ、そっちもできるっていう方向で(笑)新しい! グロテスクっていうのはそういう意味じゃないですか?

大林:ある意味、誉め言葉というか。目指さなきゃいけない場所なのかなと思って。まだ模索中ですけれど。


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大林素子さんも出演!
「私のホストちゃん」REBORN~絶唱!大阪ミナミ編
日程:2018年1月19日(金)~1月28日(日)
会場:サンシャイン劇場
http://www.hostchan.jp/tickets.html
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出水:今日も舞台稽古の合間をぬってきていただいたんですよね。どんな舞台なんですか?

大林:これはシリーズ化されている作品なんですが、私は今回“ホストクラブに通う大阪マダムのセレブ役”を、リリコさんと一緒にやらせていただきます。

JK:リリコさんもキャラだからね~!

大林:もうマダム感・セレブ感が満載なので! 逆にちょっと違う感じにできたらいいなと思って。

JK:なにしろ17人のイケメンの中にどぼっと入って。いい気分ですか?

大林:公私混同させていただいています(笑)でも年齢が・・・彼らの親が私よりも年下っていう(笑)

出水:十代の役者さんもいますからねぇ。見どころは?

大林:17人のホスト役の男の子たちがラブポイント、いわゆる人気投票があって、携帯やネットの投票やグッズの売り上げのポイントで票を獲得して、その日の舞台公演の幕間まで投票が行われるんです。休憩時間が終わった時点で今日の人気投票が集計されて、最後のエンディングで発表する。だからエンディングが毎日、投票の結果でポジションが変わるという。

JK:じゃあ、いつ選ばれるかわからないし、選ばれない子もいるってことね。

大林:そうですね・・・。公演数的も選ばれない人もいるかもしれない。なのでファンの人たちは、自分が応援するホスト役の誰々さんを応援するっていうので一生懸命。

出水:これは実際に公演に足を運ばないと投票できないんですか?

大林:ネットでも人気投票はやっているんですが、実際のみものは、役者が客席に降りる「口説きタイム」があって、直接お客様を口説いちゃう。それが1回や2回じゃない。

出水:へえ~!

JK:でも、その気になったら大変ね(笑)

大林:「ならす」というのが彼らの仕事ですから(笑)

JK:それで明くる日も来る。毎日通う、と。営業ですね(笑)

出水:それは全部アドリブですか?

出水:アドリブです! 歌もダンスも。私もどうやらあるらしく(^^;)それから声優の三ツ矢雄二さん、歌手の小柳ゆきさんもいらっしゃって、稽古場でキャーキャー言いながら聞いてます。

JK:人生楽しんでますね!

=OA楽曲=

M1. ディス・ウェイ / ザ・コミュナーズ

M2. あなたのキスを数えましょう / 小柳ゆき

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