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美味しい非常食

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1995年1月17日は「阪神・淡路大震災」が発生した日。
都市型災害として大きな被害をもたらしたこの震災から、23年が立ちました。この23年のあいだにも、大地震をはじめとする自然災害が数多く起こっています。

いつ、どのぐらいの規模で起こるか、予想ができない【災害】。
みなさんは、どんな備えをしていらっしゃいますか?たとえば、食料品は、段階にわけた備蓄を考えておくといいようです。よく言われているのが、三段階の備蓄。

● 災害発生当日に調理不要で食べられる1日分の備え
● 支援の食料が届くまでの3日分の備え
● 食料の供給が滞った場合の1週間分程度の備え

三段階の最後には、家族が好きなものを入れておくと、非常時でもほっとするような食事ができるのではないでしょうか。

最近では、備蓄の「備」を「備える」ではなく「美しい」と書いて、「おいしいものを非常食にする」という傾向もあるようです。保存がしやすく、賞味期限も長く、なおかつ、美味しい!そんなパンがありました。京都のパン屋さん「ボローニャ」は、2004年に、新潟県中越地震が起こったとき、自分たちに何かできることはないかと思い立ち、缶入りのデニッシュパンの開発に着手しました。「ボローニャ」のデニッシュパンは、お店に行列ができるほどの人気商品。そのおいしさを缶につめて、非常食にしようと考えたのです。商品化には2年以上かかったそうですが、海上自衛隊に導入されたあと、2007年から、防災備蓄品として販売できるようになりました。
その名も【缶deボローニャ】
『缶に入ったパン』というとパサパサしたイメージがあるかもしれませんが、こちらは、優しい甘さと、しっとりとした食感が自慢です。保存期間は三年間ですが、災害がなければ、ただおいしくいただけばいいだけ!また、キャンプのおともとしても人気だそうですよ。
みなさんもおいしい備蓄を、考えてみてはいかがでしょうか。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。