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阪神・淡路大震災から23年。「防災安全大賞」金賞製品は必需品!

ジェーン・スー 生活は踊る

1月17日で阪神・淡路大震災が発生して23年が経ちました。みなさん、地震に対して備えは万全ですか?今回は「長期避難」を見据えた備蓄品を紹介しました。

今回紹介したのは「防災安全大賞2017」の金賞受賞製品。「防災安全大賞」とは、より必要性が高まっている安全・安心な防災製品を日本全国の企業・自治体・学校・病院への普及啓発を目的に、一般社団法人 防災安全協会が今年創設した賞です。全国73社より120品目の防災製品の中から、金・銀・銅3賞と優秀賞・特別賞を決定しているのですが、ここまでの規模のものは、日本で初めてのことだそうです。

「災害食・非常食部門」金賞 株式会社アルファフーズ「美味しい防災食・ホワイトシチュー」350円

   

この商品のポイントは、美味しさだけでなく「アレルギー対応をしている」点。アレルギー対応商品は、増えてきてはいますが、まだまだ少ないのが現状です。これは、なんとアレルギーを引き起こす可能性がある27品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かになど27種類)を使っていないんです。東日本大震災では、市役所に助けを求めたものの、アレルギー対応食の備蓄がなく、県外に避難された方もいたそうです。この株式会社アルファフーズは、そんなアレルギー対応食以外にも、非常食の「カロリーコントロールシリーズ」もあるそうです。

「復興支援部門」金賞 カゴメ「野菜一日これ一本 長期保存用 280円


この商品のポイントは、何と言っても日持ち。業界初の5年6ヶ月の日持ちする野菜ジュースなんです。(通常の缶タイプの野菜ジュースより、2年長い)他にも1缶に野菜1日分350g分を濃縮。食塩・保存料無添加です。長期の避難生活では、「野菜」が足りず、栄養が偏りがちです。(阪神・淡路大震災の発生後、一番食べたかった食材名を一つ答えてもらったところ最も多かったのは「野菜類」というデータもあるそうです)トイレに行くこともためらわれ、水分も摂取しなくなりがちですが「野菜ジュースタイプ」だと、どちらもフォローできます。

「防災製品部門」金賞 株式会社カインドウェア「ロールトワレ 20枚入り2600円」


吸収パッド入り簡易トイレ。トイレに取り付けて使用し、紐付きの袋になっているので、簡単に取り外し、廃棄することができます。吸収も早く、消臭力も非常に高いのですが、ポイントは、もともと医療現場で使用されていたものがベースで、袋が細菌を通過しない使用になっており、感染症のリスクを抑えることもできるそうです。東日本大震災当時、仮設トイレが被災地の避難所に行き渡るまでに、最大65日もかかったところがあったとか。トイレは大変深刻な問題です。

大きな地震が起きれば、長期避難は免れません。それを踏まえて、備蓄を見直してみてはいかがでしょうか。

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