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電子メールの日 手紙やメール、LINEのマナー 

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今日、1月23日は、数字の語呂合わせで「イー・フ・ミ」。アルファベットの「E」と「ふみ」の意を含めた「電子メールの日」です。
携帯電話にスマートフォン。キャリアメールに通信アプリ。仕事の連絡、友達からのお誘い、家庭内での連絡・・・。現代に生きているほとんどの人は毎日何かしらの「電子メール」を受け取っているとも言えるのではないでしょうか。「電子メールの日」制定から20年余りで普及はおろか、もはや「なくてはならないもの」になりました。
とはいえ、急激に普及したことで、ビジネスメールのマナーの確立が追いつかない、という弊害もあるそうです。

「おつかれっす。例の件どうなりましたか」という、くだけ過ぎた文章。
返信の際の「RE:」を消すかどうか。どれが正しいのかもよくわかりませんよね。気のおけない仲間同士での、メールアプリのやりとりであれば「了解」の意味で平仮名2文字で「りょ」だけ、なんてのも許されるかもしれませんけど・・・。

一方で、昔ながらの「直筆の手紙やお葉書」の場合は、その長い歴史から明確な書式と作法が多く存在します。
まず最初に「拝啓」「謹啓」などの「頭語」を使い、文章の前文として時候の挨拶から始め、相手の安否を気遣い、本文として、簡潔に内容をしたためたあと乱筆・乱文を詫び、相手の健康と繁栄を祈り、最後は「結びの言葉」の意の「結語」を「頭語」に合わせて使い分け、日付と名前の「あとづけ」を書く・・・

ちなみに頭語の「拝啓」には「敬具」。時候の挨拶を省いた「前略」には「草々」という組み合わせがあり、女性の場合は「かしこ」などを「結語」とするのが一般的です。この「かしこ」は「おそれおおい」という意味の畏怖の「畏」。しかし、かつて女性は漢字ではなく平仮名を使う文化があったため、その名残りから、ひらがな3文字の「かしこ」となったそうです。背景を含めて考えると手紙文化は、やっぱり素敵ですね。

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
Eメールの場合は、番組ホームページから。
お葉書の場合は、郵便番号107の8066 TBSラジオ 『檀れい 今日の1ページ』までお送りください。

お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。