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ゴールドラッシュ 本当に儲かった人とは

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1848年のカリフォルニア。ちょうど170年前の今日、1月24日はカリフォルニアで「ゴールドラッシュ」が始まった日です。当時は、メキシコの領土で、まだアメリカに加わるかどうかの時期。西部劇映画などで描かれた開拓時代の西部の町・サクラメントの川で、ひとりの男「ジェームズ・マーシャル」が砂金を見つけて以降、一攫千金を狙う猛者たちがカリフォルニアを目指し集まり始めました。

翌年にはアメリカ国内だけでなく、メキシコや遠くヨーロッパから、一説によれば10万に近い人々が続々とカリフォルニアに到着。彼らは1849年という西暦の数字か「フォーティー・ナイナーズ」と呼ばれました。

「カリフォルニアのゴールドラッシュ」で一攫千金を夢見た「フォーティー・ナイナーズ」たちは、その後どうなったのでしょうか。当時の平均の10倍近くは稼げたそうですが、表層近くで簡単に取れるゴールドは、数年で掘りつくされてしまった上に、急激な人口増加による物価の上昇も起こり、大儲けをしたのはほんの一握り。ごく初期に運良く掘り当ててさっと帰った人、組織的に発掘した者・・・。

一番儲けたのは「フォーティー・ナイナーズ」を相手に道具や食料や衣服を販売していた者たちだけだったとも言われています。世界的なアパレルメーカー「リーバイ・ストラウス社」は、この時代に丈夫な作業着としてジーンズを販売したことが会社の成立ちだそうです。ただし、このゴールドラッシュは、アメリカの国力を上げ、アメリカ西部が注目され、大陸横断鉄道が走り、人口は増加。カリフォルニアはアメリカの領土になってすぐ、「州」に格上げされたそうです。

ちなみに各国のディズニーランドにある人気アトラクションの『ビッグサンダーマウンテン』の設定は、廃坑のトロッコ。「ゴールドラッシュの数十年後」「黄金が掘りつくされた廃坑」と言われています。アメリカ人にとっての伝説なのか郷愁なのかそれとも栄枯盛衰を表すのでしょうか。

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
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お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。