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世界一寒い街 ロシア・オイミャコン村 氷点下71度超え

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

暦の上では「大寒」の時期。日本では、1年で最も寒さが厳しいとも言われています。1902年(明治35年)の今日1月25日は「日本の観測史上で最も低い気温」が記録された日です。その温度は「氷点下41度」。観測されたのは北海道の旭川。
ちなみに2位はその翌日、やはり北海道の帯広で観測した「氷点下38.2度」。よっぽど寒かった1年だったのでしょうか。映画などにもなった「八甲田山」で起きた旧日本陸軍の遭難事件も同じ時期だったそうです。

現時点での最低気温の記録は南極大陸での「マイナス93.2度」。こちらは、NASAの地球観測衛星ランドサットによって2010年の8月10日に観測されたもの。南半球なので8月ですね。現地で観測したわけではないのですが、おそらくここまで低いと生物は生きられないという説もあります。

では、実際に人が生活する「居住地域」ではどうなのでしょう。シベリアにあるロシア連邦の「サハ共和国」のオイミャコンという村。ここではなんと、「氷点下71.2度」を記録しているそうです。それでも千人近い人々が暮らしているのは「永久凍土」でありながらも村を流れる川には温泉が入り込み凍らないことが大きいそうです。 また盆地であるため、気温が極端に上下しがちで、夏の気温は「氷点下」もあれば、「30度超えの真夏日」になることもあり非常にメリハリがきいています。すっごい!

短い夏の期間を除けば、ほぼ凍結してしまうため「水道」がない。ペンもボールペンも使えない。専用の自動車でなければ走らない。栽培できないので野菜もなく、市場の商品は〝ナチュラル〟な冷凍食品。大変そうですが、細菌やウイルスもほぼ活動しないとされることから感染症にはかからず、平均寿命はロシアの中では高いそうです。さらに洗濯が簡単なのも特徴で、それは干す時間が短いから。どういうことかと言いますと、室内で洗濯した衣類を屋外に干すと一瞬で凍る。で、凍った水分は「氷」として服から浮き出るので、ぽんぽんと手で払えば衣服はすでに乾いてるとか。落語のホラ話のようですが、ほんとかな?

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
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お葉書の場合は、郵便番号107の8066 TBSラジオ 『檀れい 今日の1ページ』までお送りください。

お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。