お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


1月28日(日)台湾で人気の「包丁マッサージ」を体験!(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜

TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

寒さで身体が凝り固まりやすいこの季節、ちょっと変わったマッサージはいかがでしょう?今日は包丁マッサージをご紹介しました。

▲二刀流です

おでかけしたのは、包丁マッサージの体験イベント会場。東急大井町線「九品仏」駅前のイベントスペース「Usagi-ya」。

▲本日の会場。中継チーム、刀療チーム、それぞれが準備中。

日本では、まだあまり見かけない包丁マッサージですが、台湾では「刀療」と呼ばれて人気があり、台北駅の地下街やデパートなど、あちこちに店舗があるそうです。

始まりは中国の僧侶による民間療法。2本の包丁で身体をトントンと小刻みに叩いて凝りをほぐすのですが、包丁を使うことで、指では届かない身体の深い部分まで刃が届いて血行を促進できたり、筋膜を傷つけることなく震わせることができる等、沢山のメリットがあるそうです。

▲刀療師の櫻本稀子さん

私も刀療師の櫻本稀子さんに施術していただきました。まずは施術に使う包丁を見せていただくと、刃渡り15cmで重さは約350g、菜切包丁や中華包丁のような四角い包丁です。普通と違うのは、良い“気”が入ってくるようにと開けられた穴や、邪気をはね除ける赤い紐。

▲専用の包丁

そして一番の違いは刃の部分。鋭利な部分は無く特殊加工をしてあるので、包丁といっても切れることはありません。刀療師の資格を持った人だけに授けられる特別なもので、皆さん金色の袋に入れて、とっても大切に扱っていました。

▲切れてなーい!!

通常はベッドなどにうつぶせになってマッサージを受けますが、体験イベントではマッサージチェアを使います。

▲小刻みな響きが眠りを誘うんです

「では、始めます」の言葉のあとに聞こえるシャキーン、シャキーンと刃のこすれる音にゾクッとしますが、身体に当たる包丁の感触は予想と違ってとてもソフト。みじん切りされる野菜の気持ちがわかります。手で揉まれるのとは違う独特の感触と、リズミカルな響きがとっても気持ち良かったです。

▲頭をマッサージするときは包丁の背を使って

ところで、直接触らなくてもお客さんの体調や凝り具合はわかるんでしょうか?「はい。包丁の弾み具合でもわかるんですよ」と櫻本さん。包丁を通して、人による肉質の違いもわかるそうです。痩せていてもプヨプヨ柔らかい人もいれば、その反対もあるのだとか。

▲空いている時間帯に行くと4~6本の包丁でやってもらえることも♪

体験イベントでの施術は10分間ですが、10分間でも包丁マッサージを受けたあとは身体が軽く感じられました。体験イベントは月1回ペースで行われていますので「包丁マッサージ.com」のホームページをご確認ください。