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節分には、美味しい炒り豆を!

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

一月ももうすぐおわり、2月に入ると節分がやってきます。今年の節分は、2月3日土曜日です。

昔は、季節の変わり目には、邪気が生じると言われていまして、この邪気を追い払うために、厄を祓い清める儀式がおこなわれていたといいます。それが、年月を経て、豆をまいて邪気を追い出す行事に変化していったようです。

では、なぜ節分に、豆を鬼に向かってまくのか、それについては、こんな伝説があります。

平安時代、鞍馬山の鬼が京の都を荒らしたそうです。すると、毘沙門天から「炒り豆を鬼の目に投げつけるように」というお告げがあり、その通りにすると、みごと、鬼を退治することができたそうです。この伝説にちなんで、節分に炒り豆をまくようになったんですね。

なぜ、炒った豆を使うかというと、拾い忘れた豆がどこかに残って、芽をだすといけないから。豆まきにつかった豆が、芽を出すというのは、縁起がよくないと考えられていたそうです。

さて、鬼を退治する炒り豆。お店にはおいしいものがたくさん出ていますが、たまには手作りをしてみるのもいいかもしれません。

大豆を買ってきて、水やお湯につけ、時間をおいてからまた乾燥させ、そのあとで炒ります。「水やお湯につけておく時間」「乾燥させる時間」、それぞれの長さによって、出来上がりの歯触りが違ってきます。「ハード・タイプ」がお好みなら、水につける時間は短く・・・「ソフト・タイプ」がお好みなら、長めに・・・というように、調節できるというわけです。

また、炒るときも、フライパンを使うか、オーブンを使うかで、仕上がりの香ばしさが変わってきます。いろいろと試してみると、自分の好みにあった方法が見つかるのではないでしょうか。

炒り豆は、歳の数だけ、食べることになっています。何十粒も食べるとなると・・・やっぱりおいしいほうがいいですよね!

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。