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あなたが料理に使っているのは、本物のオリーブオイルですか?

ジェーン・スー 生活は踊る

「オリーブオイルには、本物・偽物がある」というのは、料理研究家の山崎志保さん。元々、よくない油を使うと肌が痒くなることがあった山崎さん。自分の為に油を研究している内に本物のオリーブオイルに出逢ったことがきっかけで、オリーブオイルにハマったそうです。現在は、オリーブオイルソムリエ協会で学びながら本物を見極める生活をしていらっしゃいます。そんな山崎さんに「上質なオリーブオイルの選び方と使い方」を伺いました。

そもそも、オリーブオイルとは?

▼オリーブオイルは「果実・オリーブ」のジュース。
ごま油などの種子からとった油や大豆などの溶剤からとった油とは違い、オリーブは木になった果実を絞ったもの、つまり木になった果物を絞ったものと同じで、オイルだけどジュース!オリーブは品種も産地も豊富なので、ワインのようにいろんな違いを楽しめるそうです。
▼食用のオリーブオイルは、一般的な認識だと、オリーブをそのまま絞った「エキストラバージンオリーブオイル」と普通の「ピュアオリーブオイル」があります。エキストラバージンを買えば、不純物も無く安心と思っている人が多いですが、実は国内でのオリーブオイルを扱う決まりが自由すぎて、エキストラバージンオリーブオイルと言いつつも、オリーブを絞った本物もあれば、ギリギリもしくはそうでないものもあります。食品の中でも、油は体調に出てしまう人もいますし、少し気を付けて、本物に近い、上質なものを選びたいですよね。

オリーブオイルは“値段”と“ホームページ”を参考に!

上質なものは「果実感」があり、上質でないものは「うすい香り」と「油くささ」があります。オリーブオイルは果実ですから、食べるなら断然上質なものがよいわけです。テイスティングすればわかりますが、お店では難しいですよね。

そこで簡単に見分けるには・・・
ポイント1つ目「値段」
オリーブオイルを作るのは手間ヒマがかかるので、少なくとも本物は200円とか300円台では買えません。

ポイント2つ目「オリーブジャパンのホームページ」を見ること
国際的なコンテスト「オリーブオイルコンテスト」を受賞したオリーブオイルの情報を公開しているので、それを見て頂くのが早い。プロたちが見極めた本物のオリーブオイルが産地や販売者を含めわかりやすく載っているので、少し値段が高くても安心してトライすることが出来ます。ぜひ、「オリーブジャパン」で検索をしてみてください。
以上を考慮して購入するのをオススメします。

普段の料理にオリーブオイルをちょい足し!

上質なオリーブオイルは、生食にも加熱にも向いている体に良い素敵な食品だから日常的にもっと楽しんでほしい。毎日の食事にちょっと使うだけで、味と香りが華やかになって食卓が楽しくなります。例えば、お味噌汁やヨーグルト、スイーツなど。今回は普段食べているオリーブオイルと浅漬けを持ってきました。普通にお塩で浅漬けを作り、食べる時にオリーブオイルをかけるだけ!(山崎家では、お塩だけでなく、砂糖を少し入れて浅漬けを作るそうです)

たっぷりオリーブオイルをかけちゃってOK!


スー&小笠原「オリーブオイル、がっつり入っているけど、オリーブオイルが邪魔にならない。華やかな香りで、おいしい!」

使い切る目安は?

3ヶ月くらいが理想。遮光瓶がベストですが、そうではないものは、アルミホイルで巻いて陽の当たらないところへ。また、オリーブオイルは冷蔵庫に入れると固まってしまいます。それを常温に戻して使用し、また冷蔵庫へ・・・これを繰り返すると、品質が悪くなってしまいますので、陽の当たらない冷暗所で保管をしましょう。

海外で作られたオリーブオイルがこれから店頭に並ぶ時期です。購入の際は、ぜひ参考にしてみてください!