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耳で聞く映画鑑賞。「映画の音声ガイド」をラジオで体験してみよう

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

視覚障害者の方が耳で映画を楽しむための「映画音声ガイド」。

それは具体的に一体どういうものか。つくるときにはどういうところに気を使っているのかを解説する特集をお送りしました。

 

スタジオゲスト、バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティライツ」会員で、映画音声ガイドのモニターチェックも多数手がける田中正子さん。と、盲導犬くん。

 

シティライツ代表の平塚千穂子さん。

 

バリアフリー映画館「シネマチュプキ・タバタ」の支配人・和田浩章さん。

この方々たちのトークをもとに、実は映画ファンこそ楽しめる音声ガイドの世界を学んでいきました。

(実際の音声の模様はこちらから↓)

(教材として使ったオムニバス映画映画『ブルーハーツが聴こえる』も絶賛発売中↓)

実はこの夜の特集は、シティライツで開催されている「音声ガイド台本制作講座」の内容をラジオ的にブラッシュアップしたものです。

この講座で学ぶ、「音声ガイド」をつくるために必要なものは以下の3つ。

(1)映画の演出意図を見抜ける「映画の読解力」
(2)それを的確に文章にできる「文章力・語彙力」
(3)視覚障害者のニーズを知り、それに応える「視覚障害者への想像力」

これを見るだに、なかなか難易度が高く、それゆえに面白そうな感じがしてきませんか?

映画を観る力が養われるのと同時に、文章力もめちゃくちゃ鍛えられます。

皆さんもいずれ機会あれば音声ガイド、体験してみてください。

みなさんありがとうございました!

 

音声ガイドの世界を知るには、河瀬直美監督の『光』もオススメ。

正子さんもモニター役で出演なさってますよ。

 

週刊映画時評ムービーウォッチメンで扱った映画は、キャスリン・ビグロー監督の『デトロイト』

【映画評書き起こし】宇多丸、『デトロイト』を語る!(2018.2.3放送)

 

翌週の映画は吉田大八監督の『羊の木』になりました。

 

タマフルも残り8回。なので、この写真もそろそろ見納めです。

 

新番組『アフター6ジャンクション』でもこの写真が撮れるといいですな!

 

文/古川 耕(構成作家)
写真/小荒井 弥(音楽ディレクター)

◆TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」第564回(2018年2月3日放送)放送後記

◆過去のタマフル放送後記はこちらから。