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春一番が吹いたら、翌日〜数日後は寒さに注意!【気象予報士が解説】

ジェーン・スー 生活は踊る

番組お抱え気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム。今回は、「春一番・花粉・桜の開花予報 春の天気の関心事特集」と題してお送りしました!

春一番の定義って?

2月14日に、九州北部・中国・北陸地方で春一番が吹きました!
春一番の定義、皆さん覚えていますか?地域によって少しずつ違いますが、関東だと、立春~春分に、日本海を低気圧が通過して、南風が風速8メートル以上吹くと発表。発表されるのは、九州〜関東です。
北海道・東北で発表されないのは、立春~春分の間は南風があまり吹かないですし、吹いても、まだまだ雪が残っているなど冬の天気だからです。また、沖縄は、本州付近を通る低気圧が発達しても、なかなか風が強くならないので、発表はないんですね。

春一番の翌日もしくは数日後は、寒いと感じませんか?
大気はバランスをとろうとするので、急に暖かくなると、その反動が必ずきます。なので、春一番で暖かくなったあとは、また寒くなるんですね。まだまだ寒い空気の中、春一番の暖かい空気が突っ込んでいっても、すぐ跳ね返されるといったイメージです。

今年の花粉は?

そろそろ花粉の症状が出ている人も、増えてきているのではないでしょうか。関東では、今年の花粉は昨年並みか2倍の量が飛ぶ予想。花粉が多く飛びやすい日は・・・風が強い日、気温が高い日、雨が降った翌日。こういった日は、念入りに対策をしたいですね。

桜の開花予想

東京は今のところ、平年並みの3月27日の開花予想。満開になるのは4月3日頃の予想となっています。今はまだまだ寒いですが、じつはこの寒さが重要。この寒さで桜の花芽がしゃきっと目覚め、開花へのスイッチが入ります。厳しい寒さがないと開花が遅れてしまうんです。

今週末からは、また寒くなります。寒暖差が激しいこの時期、体調にはくれぐれも気をつけてください!