お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

【音声配信】特集「旧優生保護法のもと、知的障害などを理由に行われた強制不妊手術。今も根強く残る優生思想の問題を考える」粥川準二×渡辺周×広瀬一隆×利光惠子×荻上チキ 2018年2月22日(木)(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

荻上チキ Session-22

荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

Main Session

旧優生保護法のもと、知的障害などを理由に行われた強制不妊手術
今も根強く残る「優生思想」の問題を考えます

かつての優生保護法のもとで、知的障害を理由に15歳の時に不妊手術を強いられた、宮城県の60代の女性が先月、「憲法が保障する個人の尊厳や自己決定権を侵害されたうえ、 国が救済措置を怠った」として、国に1100万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こしました。

旧・優生保護法をめぐる国家賠償請求訴訟は初めてで、このケースをきっかけに、きのう宮城県の70代の女性が、そしてきょうは、北海道の70代の男性が提訴する意向を示したことが明らかになりました。

旧・優生保護法は、ナチス・ドイツの「断種法」をモデルに作られた戦前の「国民優生法」を引き継いだもので、「不良な子孫の出生防止」を掲げて1948年に施行。知的障害や精神疾患、遺伝性疾患などを理由に、本人の同意がなくても不妊手術を認め、1996年に「母体保護法」に改定されるまでに、障害者らへの不妊手術は、確認されているだけでもおよそ2万5000人に行われたとされています。
    
今夜はなぜ、このような強制不妊手術が実行されたのか、その実態がいかなるものだったのか、そして、今もなお根強く残る「優生思想」の問題について、取材する記者や、専門家の方々と考えます。

【スタジオゲスト】
サイエンスライターの粥川準二さん

【TELゲスト】
ワセダクロニクル編集長 渡辺周 さん
京都新聞社・報道部の 広瀬一隆 さん
立命館大学生存学研究センター客員研究員の 利光惠子 さん

※旧優生保護法下で不妊・避妊手術、妊娠中絶手術を強制された人やそのご家族、関係者などの電話相談、情報提供窓口→宇都・山田法律事務所 電話022-397-7960(平日午前9時~午後5時) FAX022-397-7961

★番組では月曜から金曜まで、その日のテーマについてなど、メールマガジンを配信中★
登録したい方はこちらからお願いします

===============================
「荻上チキ・Session-22」
TBSラジオで平日午後10時から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
===============================