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大相撲・三月場所の注目は…「十両」!

ジェーン・スー 生活は踊る

26日(月)三月・大阪場所の番付表が発表されました!

 

 

 

 

 

 

 

 

番付表は、「相撲字」という毛筆で書かれた文字でぎっしり埋められています。これには“立錐の余地もない”程、お客さんで埋まってほしい、という願いが込められています。
書き手として選ばれた行事さんが、ほぼ一人で何日もかけて書いている、番付表(皆さんの手元にあるのは、縮小版のコピー)

番付表には、
一段目は幕内
二段目は十両と幕下
三段目はその名の通り三段目
四段目が序二段
五段目が序ノ口と協会の親方・呼び出し・床山さん
も書いてあります。
「この顔ぶれで次の本場所頑張ります!」という「看板・顔」みたいなものが、この「番付表」です。

下にいくにつれて、字が細く小さくなり、見えないようになっていきます。これが力の差を表しています。この番付表はランキングの元祖ではないか、とも思われます。

三月場所の見どころは・・・「十両」

なぜなら安美錦がそこにいるから。安美錦は今年でなんと40歳!
なぜ、まだ相撲を続けるのか、怪我だらけで満身創痍ですが、やっぱりどうしても幕内で相撲を取りたい!その一心だと思います。

そんな安美錦がいる十両とは、どんなところなのでしょうか?
下からは生きのいい若い人が上がってくる。
上からは安美錦のような幕内から陥落した人たちがおりてくる。
相撲人生の交差点、それが十両です。

横綱になるのでは?と言われていた照ノ富士や38歳の豪風、169センチの若い炎鵬、阪神淡路大震災の日に生まれた照強など今場所の十両は、魅力のある力士がいっぱいなんです。

力士はみんなドラマと歴史を背負っています。リスナーの皆さんもそこに自分自身を投影してもいいかもしれません。
また、40代の方たちは、安美錦の相撲の取組に注目してみてはいかがでしょうか。変化あり・引きあり、頭からぶつかることもある安美錦の相撲は、きっと人生の参考になるはずです。

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