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「被災地に想いを寄せて」新横浜ラーメン博物館

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今から24年前、1994年の今日、新横浜ラーメン博物館がオープンしました。昭和33年、1958年の町並みを再現したノスタルジックな雰囲気のラーメンのテーマパーク。お店の入れ替わりが盛んで、全国各地のラーメンが味わえる事が特徴。北は北海道から南は沖縄、さらにイタリアのミラノのラーメン店が出店していた事もあるそうです。

実は新横浜ラーメン博物館。復興支援もされていたんです。それが「気仙沼 かもめ食堂復活プロジェクト」。かもめ食堂は、昭和17年創業の老舗の食堂。広さ6坪、14席の小さなお店は、地元の漁師さんをはじめとしたお客さんで、いつも賑わっていました。特に人気があったのが海風で冷えた身体を温めてくれるラーメンでした。しかし、後継者が見つからず、2006年に閉店。そして、2011年の東日本大震災の津波によって、お店の跡地は全壊してしまいました。
    
そんな中、立ち上がったのが、宮城県 気仙沼出身で、東京・葛西にあるラーメンの人気店「ちばき屋」さんの店主・千葉憲二さん。なぜ、千葉さんが、かもめ食堂の復活に名乗りをあげたのか?千葉さんにとって、かもめ食堂は初めてラーメンを食べたお店だったからなんです。

町のシンボル的な存在だった「かもめ食堂」は気仙沼の人々にとって、日常の食堂。日常であるからこそ震災前の姿を取り戻す為に、「かもめ食堂」の復活は欠かせないものでした。新横浜ラーメン博物館のホームページによりますと、震災後は復旧もままならない状態で、すぐに気仙沼で復活させるのは難しい状況だったそうです。そこで、建築制限が解除されるまでの間、首都圏から気仙沼の魅力を発信する為に、2012年の2月から新横浜ラーメン博物館で、「かもめ食堂」が復活!

そして、3年後に新横浜ラーメン博物館を卒業し、区画整理の終わった気仙沼で2015年の11月から、見事復活されています。気仙沼の「かもめ食堂」を始め、被災地の多くのラーメン店や飲食店の方が街の元気を支えてくれている事に改めて、感謝したいと思います。

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
Eメールの場合は、番組ホームページから。
お葉書の場合は、郵便番号107の8066 TBSラジオ
『檀れい 今日の1ページ』までお送りください。

お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。