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【音声配信】「平成カウントダウン~この30年で何が変わったか」Part5▽TBSラジオ「文化系トークラジオLife」2018年3月4日放送分▽鈴木謙介、柳瀬博一、文月悠光、速水健朗、塚越健司、倉本さおり、宮崎智之、斎藤哲也ほか

文化系トークラジオ Life ニュース版

斎藤哲也さん(撮影:ササキミチヨ)

出演:charlie(鈴木謙介)、柳瀬博一、文月悠光、速水健朗、塚越健司、倉本さおり、宮崎智之、斎藤哲也ほか

「平成カウントダウン~この30年で何が変わったか」Part5(40’44″)

〇エロで技術は進化する?
・エロコンテンツの変化(リスナー)
・電子書籍を伸ばした女性向けエロ漫画(charlie 以下c)
・「素人モノ」が多くを占めるパッケージ(c)
 →素人自作のエロ動画の造り込んでなさが逆に受ける(宮崎)
・情報技術の進歩に大きな影響を与えたエロ(塚越)
 →元夫「エロ動画が俺をパソコンに強くさせた」(倉本)
・投げ銭とライブチャット(塚越)
・素人でもフェイクポルノをねつ造できるアプリ(塚越)
 →取り締まりは可能か(斎藤)
 →方法はあるが完全ではない(塚越)
・失敗したエロと技術(速水)
・テレビがエロから撤退(宮崎)
 →ゴールデンでもおっぱいが出ていた時代(c)

〇消えていく輝き、失われるこだわり
・テレビの権威、ある種の輝き(c)
 →「すごいもの」から「流れていくもの」になって失われた(c)
 →まともにアーティストの名前も言えない現在(c)
・テレビ番組のOPをカセットテープに録音して聞いていた(塚越)
 →繰り返しには今の方が優れている(速水)
 →動物的な反復にすぎず輝きが失われた(c)
・倒産寸前のギブソンのギター(c)
 →何十万とするものを一万人に買ってもらえなくて残れない者たち(c)
 →こだわりの喪失(c)

〇ポスト平成の成長 ~フラットな社会で走り続ける~
・「平ら(フラット)に成る」預言的な「平成」という元号(斎藤)
→フラット化していく時代(斎藤)
→「ステージに上がる」から「バズり続ける」に(c)
・技術が我々を良くすると思っていたが、そうではなかった(塚越)
・炎上と鎮静の繰り返し(塚越)
→僕らは過去も未来も見ずこの瞬間を生きている(塚越)
・「ステージに上がる」オールドタイプの安定感(宮崎)
・新しいことをし続けることを求められる(塚越)
→自己研鑽を求められるしそれを否定することはできない(塚越)
・もう有名さには憧れない(文月)
 →わかってくれる人と何かをする(文月)
・書店員が民主的に選ぶ「本屋大賞」(倉本)
 →民主的にやることに疲弊(倉本)
・わかってくれる人を増やす回路へ(速水)
 →書籍が書店に並ぶのはその点で強い(速水)
・最後まで本を読み通せるのは何割かだけ(c)
 →バズりの瞬発力との時間差をどう埋めるか(c)
・各人の感覚の差(c)
 →Youtuberの次はテレビ、の人もこのままここで、の人も(c)
・短距離走を死ぬまでやるのは無理(斎藤)
 →大人も成長しなければいけない(塚越)
 →大人の階段が無くなってずっとトラック走に(c)
・瞬間瞬間の適応(塚越)
 →強いから生き残るのではなく適応するのがポスト平成の成長(塚越)
・世界は進化していくのに日本はフラット(c)
 →上が詰まっている(塚越)
 →駆逐も押上げも出来ずスカスカしたした時代のイメージ
・平坦は楽だがずっと走らなければ(c)
・何かを踏みつけにする成長には戻らない(塚越)

  text by 千葉彩佳

〇参考URL
・ポルノ動画の顔部分を有名人と取り替える「フェイクポルノ」
 ―リベンジポルノにも利用される恐れ(塚越健司) – Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/tsukagoshikenji/20180301-00082117/

〇Life関連アーカイブ

・2016/06/26「有名税とのつきあい方」
 https://www.tbsradio.jp/life/20160626/index.html

・2018/01/01「文化系大新年会2018」
 https://www.tbsradio.jp/life/201801012018/index.html

参考資料
「平成」論 (青弓社ライブラリー)LIFE SHIFT(ライフ・シフト)終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル (ちくま文庫)世紀末の作法 終ワリナキ日常ヲ生キル知恵 (角川文庫)リバーズ・エッジ オリジナル復刻版新版 平坦な戦場でぼくらが生き延びること  岡崎京子論カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書)