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実は誰にでも出来る趣味……それは「ハチミツ作り(養蜂)」!

ジェーン・スー 生活は踊る

3月8日は、「3(みつ)」「8(ばち)」の語呂合わせから「ミツバチの日」に制定されています。実は、TBSでもミツバチの飼育・ハチミツの採取を行っているんです。過去にはミツバチ産業科学研究会が主催する『はちみつ品評会』のアマチュア部門で『最優秀賞』を受賞するほどのハチミツを作りだしています。そこで担当者のTBS総務局・CSR推進部の高橋進さんに、素人がミツバチを飼ってハチミツを作ることができるのか伺ってきました。

実は誰でも始められる養蜂

【はちみつを作りたい人はどうしたらよいのか?】
まずは知識を取り込むための入門書としていい本があります。それが『ミツバチの絵本』(農山漁村文化協会が出版)。飼育の導入から安全な飼い方、冬越し、蜜の取り方、ろうそくづくりまで、イラストで楽しく学べる。これなら誰が読んでも間違いないです。また今は「養蜂セット」がインターネットでも購入することができるので、そちらから一式揃えることができます。ハチだけのものあれば、アミ付き帽子や遠心分離機もセットになったものなど、使用は様々です。ミツバチを飼うときには許可はいりませんが、申請が必要になります。蜜蜂飼育届を各都道府県の家畜保健衛生所に提出すればOKです。ちなみに、ミツバチには「ニホンミツバチ」と「セイヨウミツバチ」がいて、はちみつが採れる量は1対10と言われています。
ミツバチの絵本 (そだててあそぼう)

【養蜂はどこでやればよいのですか?】
隣の家とある程度離れている場所。マンションでも飼えなくないですが、近隣住民がよほどおおらかでないかぎりは難しいと思います。また、小さいフンなどが落ちるのでオススメできません。また、すぐ近くに花が無くてもミツバチは2~3キロまでが行動範囲なので、その範囲にあれば大丈夫です。ただ、農薬に弱いので、近くで使っている場所は注意が必要。スズメバチの影響などからハチ=狂暴なイメージがありますが、ミツバチは温厚な性格なので、こちらからよほどのことをしない限り刺してきません(刺したミツバチは針と共に内蔵が抜けて命を落とします)。

【専門性が必要ですか?】
誰でもできます。基本はセットを組んだら、エサも掃除も不要で犬猫よりも簡単です。でも、生き物なので病気などの心配は必要です。

【はちみつが取れるまでどのくらいの時間がかかるんですか?】
4月~6月の一番とれるシーズンであれば、毎週取ることができます。ミツバチは12~15度くらいにならないと蜜を採りにいかないので、秋~冬は活動が鈍ります。

【はちみつを自分で作る良さは?】
季節によって違う花の蜜を楽しめます(さくら、クローバー、アカシア、みかん etc.)。また、自分の家の周りに咲いている花の恵みを感じることができます。ミツバチの寿命は50日程度と言われているので、スプーン一杯で何匹ものミツバチが必死に集めたハチミツを食べている……と感じると食べ物のありがたみを感じることもできます。

これからのシーズンが、一番ハチミツが採れるので、ぜひ、興味を持たれた方は挑戦してみてください!
また、TBSで飼育しているミツバチはLIVEカメラで見ることができますよ!