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32歳男性・木枯らしモン吉さんの俺の5つ星『屋島の焼きうどん』のエピソード。[伊集院光とらじおと内]

俺の5つ星

32歳男性・木枯らしモン吉さんの俺の5つ星『屋島の焼きうどん』

20年ほど前、私は千葉県の柏市に住んでいました。

その頃よく家族で食べに行っていたのが、
JR柏駅の東口にあるイトーヨーカドーの駐車場の隣にあった
「屋島」といううどん屋さんです。
入り口の横のうどんを打つスペースで、
ごま塩頭の痩せたご主人が毎日うどんを打っていました。

「屋島」のうどんは、
手打ちでコシがあり、あっさりとしたつゆが最高でした。
さらに忘れられないのが「焼きうどん」でした。
ウスターソースで炒めたうどんに鰹節がかかっていて、
その香りは今でも忘れられません。
当時食べ盛りだった私は、「力うどん」を食べた後、
「きつねうどん」か「焼きうどん」を追加注文していました。

中学入学の年に柏から引っ越してしまったのですが、
高校生の時、柏に行く機会があり久しぶりに「屋島」に行きました。
その頃と同じように「力うどん」を平らげ、
次の注文をしようとした時
「今日は焼きとキツネどっちにする?焼きだろ?
焼きの方が好きだったもんな」とご主人に声をかけられました。

私は憶えていてくれたことにビックリし、嬉しくて泣きそうでした。
お勘定を払いながら「また来ます」と伝えたのですが、
「屋島」に行ったのはその時が最後となりました。

柏駅前の再開発で「屋島」が閉店したと友人が教えてくれました。
あのご主人は今どうしているのでしょうか?
あの「焼きうどん」はもう食べられないのでしょうか?
何かご存知の方は教えてください。


2018年4月3日O.A.

32歳男性・木枯らしモン吉さんの俺の5つ星『屋島の焼きうどん』

●パーソナリティー:伊集院光
●アシスタント:竹内香苗
●調査員:ホームランなみち、ヤーレンズ出井

 

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