お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

子どもと一緒に聞いてほしい。「登校中、帰宅中に天気が急に変わったらどーしたらいいの?」

ジェーン・スー 生活は踊る

毎月第一木曜日は、通称『天気が好きすぎる気象予報士』気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム、新年度の今回は、 「新小学生に伝えたい、天気による通学路の危険」をテーマにお話いただきました!

急激な天候の変化、まずは、「雷」

音がなったら雷は15km以内に来ています。数分や数十分で近づく場合もあり、もう屋内に避難が必要な状況です。下校せず学校の中で待っていたり、下校中ならお店の中に入らせてもらったりしたいですね。 逆に、木の下など、上に高く突き出たものの下は落雷しやすく危険!4メートル以上離れる必要があるんです。
スー:「ゴロゴロって鳴って、遠いなって思ったりするのって大丈夫なの?」
増田:「ゴロゴロと鳴り出して、まだ音が遠いなと思っても、その後、すぐ近くに雷雲が来ることがあるので、注意が必要です!小学生のお子さんなどには、説明してあげた方がいいかも。」

続いては、「雨」

お子さんは、葉っぱ流しだ〜などと、雨が強まったとき側溝や用水路、河川敷など水に寄ってしまいがち。
足を滑らすなどして、流される危険があります。また、斜面や崖の近くでは、大雨のあとに崩れてくるおそれもあります。 親と一緒に通学路を歩いて、「雨が強まった時は、ここが危険だね」とか、
「雷がゴロゴロ鳴ったら、こういうところに避難させてもらおうね」など確認したいですね。
スー:「雨の危険は、子供になんて言ったらいいだろうね?」
増田:「水溜りに入らなくても靴が濡れるようなら、1時間に20ミリ以上の雨の強さ。側溝や用水路が危険な状態になるから、近づかないようにね!って言うのがいいかもしれませんね」

最後は、「風」

建設現場とかの近くでは、対策はされているものの、足場などが崩れてくることがないとも言いきれません。
強風のときは近づかないようにしたいですね。 また、気をつけたいのが『自転車』。
特にお子さんは、風でフラフラっと車道に流されることがあるので、強風のときは車通りの多いところは避けるなど言っておきたいですね。

まとめると・・・

・新年度、通学路の天気の危険を、一度大人と一緒に歩いて確認しておきましょう!
・大雨の時に近づかない場所や、雷の時に安全に雨宿りする場所の確認を。
・天気予報を、前の晩や朝に、家族みんなで話題にするのを習慣にしたいですね。
・通学路の気象防災マップを、学校やご家庭で子供たちが作るのもいいかも!

増田さんの次回ご登場は、5月3日、木曜日。 天気に関する質問や疑問は so@tbs.co.jpまでお送りください。