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ハライチ岩井、二歳のときにファミコンの2コンを持たされてゲームの英才教育を受けていた

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■ハライチ岩井、『いっき』や『マッピーランド』に無反応な宇多丸に戸惑う

「マイゲーム・マイライフ」の放送日が木曜日になって最初のゲストは、ハライチの岩井勇気さんでした。『ゴッドタン』(テレビ東京系)での“腐り芸”で注目され、アニメ好きとしても知られています。アニメだけでなく、親の影響でゲームも相当数やってきているようです。

宇多丸「結構じゃあソフトとかも頻繁に買い与えられてました? 親御さんもやるんですよね」


岩井「めちゃくちゃありましたね。ファミコンなんかたくさんあったな。『マッピーランド』とか『いっき』とか」


宇多丸「………」

岩井「……? そのへんは全然、アレですか?」

宇多丸「あの、すみません、番組がこの時間帯にうつっての初めての放送なので、一応また言いますが、僕ファミコン、スーファミ持ってなかったんです。48歳でドンピシャなはずなんだけど、これも何度も何度もしている話ですみませんね、勉強とかほかのことをしなくなると思って、家にゲーセンでできるようなものがあったらおしまいだろう、と」

岩井「だって、『いっき』とか『マッピーランド』って言ったら、『うおおおおお!』ってなりますもん。『うおおおおお! 懐かしい!!! うおおおおお!』っていう反応ですよ? この年代だったら(笑)」

宇多丸「普通はね、普通は(笑)」

続けて、宇多丸さんはドラクエやFFもやっていない、という話にもなりました。土曜放送の頃に一年間、散々この話をして、ある種“やっていない芸”として完成してきたようなところがあります。


宇多丸「だから僕だって、こないだのドラクエ最新作で初めてドラクエやりましたもん。おお、これがスライムってやつか、って」

岩井「まじっすか!」

宇多丸「(スライムって)敵なんだ!? みたいな」

岩井「最新作って、復刻みたいなステージがあったじゃないですか。それもまったくわからないわけですもんね?(※3DS版のすれ違いで行ける『時渡りの迷宮』のこと)」

宇多丸「全然わかんないです。あと、牧歌的じゃないですか。あの感じが新鮮で。普段僕は洋ゲーのエグのをやり込んでいたので、なんて牧歌的なんだって。そのわりに、スライムとか何もしてない子にね、横から殴りかかって」


岩井「あんなかわいいのに(笑)」

宇多丸「自分の経験値上げるために片っ端からやっつけまくってって、どういうことなんだ? って」

宇多丸さんも自分で「やってないのに知ったかぶりで語れる」と言っていましたが、土曜放送の初回から通して聞いていると、知識だけは蓄積されて、たとえ自分がやっていないゲームでもゲストと対等に話せるようになっているのがわかります。いつか、過去のゲストが再登場することがあったら、「宇多丸さん、あれやりました!?」、「やってないんですか!?」、「信じられない! あれだけやるって言ってたじゃないですかー!」とか詰められる様子が目に浮かびます……。

マイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

岩井「母親が妊娠中に(ゲームに)めちゃくちゃハマってたみたいで。母親が妊娠中にやることがないからってファミコン買ったんですよね。それで、仕事もしてなかったから毎日ずーっとやりまくってたみたいで」

宇多丸「じゃあいつゲームと出会ったみたいなのは覚えてないくらいですか?」

岩井「たぶんね、もう二歳くらいからコントローラーは持ってたと思うんです。やりたいやりたい、って言って。でも、子どもはうまくできないじゃないですか。それで、2コンを持たされて、で、親が1コンでプレイしているのを『上手いね~』って騙されていたみたいな話を聞いたことがあります(笑)」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

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