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【予告編・前口上&音声配信】「もはやオワコン?〜”恋愛“の平成史」2018年4月22日(日)25時〜TBSラジオで生放送【文化系トークラジオLife】

文化系トークラジオ Life ニュース版

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「もはやオワコン?〜”恋愛“の平成史」予告編(29’07″)

4月22日(日)25時〜=4月23日(月)午前1時〜
「もはやオワコン?〜”恋愛“の平成史」

出演予定:鈴木謙介(charlie)、永田夏来、速水健朗、塚越健司、倉本さおり、清田隆之、海猫沢めろん、宮崎智之、斎藤哲也ほか

予告編の出演:鈴木謙介、速水健朗、斎藤哲也、宮崎智之、長谷川裕P(黒幕)

ラジコではインターネットで放送同様、音楽も聴けます。

※ツイキャスでも中継します→ http://twitcasting.tv/life954

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charlieです。

2018年の大きなテーマとして「平成を振り返って、いま自分たちがいる場所を確認しよう」というものがあります。前回のLife(ラジオクラウドから聴けますよ)でも、思えば30年前には当たり前だったことが当たり前でなくなり、当たり前でなかったことが当たり前になったなあという印象を持つエピソードがたくさん出てきました。

今回のLifeでは、特に「恋愛」をコンテンツという視点から振り返ってみたいと思っています。恋愛ドラマやラブソングこそが世の中心であり、猫も杓子も恋愛したがっているように見えた平成初期からすると「草食系」が話題になるとか、恋愛しない若者が増えるとかいうことが奇異の目で見られるという段階も過ぎて、ドラマの登場人物として普通に描かれるようになった現在は、ずいぶんと変わったものだなあと思います。「若い時期に出会った男女が結婚というゴールインを目指すこと=恋愛」という定義から、そもそも狭すぎるものになりましたね。

もうひとつ変化したのが「愛と資本主義」をめぐる風景でしょうね。結婚というゴールインを目指す上で、あるいは結婚生活を続ける上で発生する経済単位としてのカップルの営みは、市場経済を動かす大きな力でした。ところが経済環境が変化し、消費を伴わなければ恋愛にならないという前提が成り立たなくなると、消費全体が停滞することになります。いわゆる「若者の○○離れ」と言われるやつですが、こうしたことが10数年言われている間に、社会全体が消費離れを起こしているようにも見えます。

それが「恋愛を消費から解き放つ」ということになればよかったのですが、実際には「消費から切り離された恋愛」のイメージを明確にできないまま、「恋愛って何するものなんだっけ?」という迷いの中にいるようにも見えます。それは玉突き的に「消費ってなんだっけ」「家族ってなんだっけ」「人と生きるってなんだっけ」という問いを、僕たちに突きつけている。

そんなわけで、様変わりしてしまった平成末期の風景を、時代を振り返りながら確認する平成シリーズ、今月は「もはやオワコン? 〜「恋愛」の平成史」というテーマでお届けします。恋愛という年表に残りにくい出来事を、コンテンツやそれにまつわる出来事を軸に振り返ります。リスナーの皆様からも、「平成の30年間でグッときた恋愛コンテンツを教えてください」というテーマでメールを募集します。あのドラマの恋愛に憧れたとか、その当時の恋愛とこの曲がシンクロしていたといった体験談なんかも交えつつ、メールをいただけると助かります。また、「恋愛」に対する意識の変化などについてのメールなどもお待ちしています。

メールアドレスは life@tbs.co.jp

ぜひお早めに!