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元ミスユニバース、色香の極意を語る~萬田久子さん

コシノジュンコ MASACA

2018年4月22日(日)放送

ゲスト:萬田久子さん(part 1)
大阪府生まれ。帝塚山短期大学在学中の1978年にミス・ユニバース日本代表に選出され、同年7月メキシコのアカプルコで行われたミス・ユニバース世界大会に出場。1980年、テレビドラマ『なっちゃんの写真館』で女優デビュー。サスペンス系から家庭の主婦、時代劇まで幅広い役どころをこなしています。

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JK:今日もカッコいいわね~!黒い帽子にシルバーのジャンバー! カッコいいわよ~

出水:そんな萬田さんですが・・・Happy Birthday to you~♪

萬田:あらあら

JK:まだ蕾です。これから人生咲くのよ(^^)

萬田:ありがとう! 嬉しいなぁ~。こんなこというのもなんだけど、還暦になっての新米です(*^^*)

JK:縁ってすごいなと思ったのは、明治座でうちのおかあちゃんの舞台「コシノものがたり」で、私の役をやってくれたのよね。

萬田:そうなんです。ジュンコさんの役をやらせていただいて。大阪生まれのせいか、私はすごく役に入りやすかったです。

JK:ただね、タイプが全然違うから私は得したわ(^^)お姉ちゃんの役はピーターだったんだけど、気性はどっちかっていうとピーターのほうが合ってるかもしれない。でも、私は萬田さんがいいわね!

萬田:ミチコさんの役が、牧瀬里穂さん。

JK:またこれが似ても似つかない可愛らしい人でね(^^)

萬田:面白かったわね~。それで華やかでしたよね。おかあちゃんを赤木春枝さん。

JK:赤木さんもそっくりで!途中どっちがどっちか、わかんなかったわね(笑)

出水:ジュンコさんを演じるにあたって、「似てるな」と思ったことはありましたか?

萬田:多分、みなさんが受ける印象は違うと思うんですけど・・・

JK:だって、ミスユニバースですもの!

萬田:いや、そういうことではなく(笑)でも、一度でも食事とかゴルフとか一緒にいていただくと、絶対似てると思う。気性とか。おてんば・・・というかお茶目よね(^^)

JK:相性ね。何しろパーティが好きだし、お料理が好きだし。萬田さんの家にも・・・

萬田:よう来てくれはったね! ジュンコさんのところにも行かせてもらって、お好みとかおでんが出てきたときに「あ、こういう切り方があるんだ」とかすっごい勉強になった。私、もう1回あれ食べたい!

JK:あれはね、うちのおかあちゃんがよく通った堺のおでん屋さんがああいう出し方をするの。一品一品お汁をかけて、九条ネギを細くきって、ぶわっとのせてね。お豆腐でもなんでも、一品ずつ。

萬田:あのおネギの切り方、私もいま真似して切ってます。おしゃれだし、きっちり上手に並べて置いてあって。

JK:あなたのおかあちゃんも素敵だったわね。いつも静かにいてくれるっていう感じ。

萬田:ただショックだったのは、ジュンコさんのところのお母さんよりも10歳ぐらい下だったのに、ジュンコさんのお母さんのほうが元気やってん。

JK:亡くなった時期が一緒だったね。大阪で。

萬田:うちは72。

JK:うちは93。だから20歳ぐらい離れてたのね。

出水:萬田さんのお母様も、お洋服が好きでいらした?

萬田:そう、洋裁もしていました。

JK:そういう意味では、環境も似ているのかもね。

萬田:ミシンの音を聞きながら育ちましたからね。明治座の舞台でもミシン踏みましたでしょ?ものすごいホッとしましたもん。

JK:シンガーミシンでしょ? 足でぐっと踏むミシン。

萬田:ちょうど偶然なんですけど、弟が「家を売りたい」っていうから家を整理してたら、ミシンが出て来て! 納屋においてあったみたいで。もうすぐしたら、私の家に送ってもらうんです。それとミスユニバースのトロフィーが出てきたので、ミシンとトロフィーだけちょうだい、って(笑)

JK:思い出だね。トロフィーって大きいやつでしょ? 昔のトロフィーってカッコ悪い(^^)

出水:いやいや、思い出の品ですよ、ジュンコさん!

JK:絵にはなるよ。でも置けない!

萬田:だから納屋にあったんですね(笑)

出水:萬田さんのお父さんもオシャレな方だったとか。

萬田:一番オシャレだったかもしれない。49歳で亡くなったの。

JK:そんな若い! お仕事は何してたの? オシャレな人だったんでしょ?

萬田:母親は洋裁をしてましたけど、父親は家が印刷屋さんだったんです。だからインクの匂いが懐かしいですよね。

出水:一緒に社交ダンスを踊ったとか。

萬田:ですって。私は見たことないんですけど。ファミリーヒストリーっていうので聞いただけで。ちらっと母親から「デートはダンスだった」みたいなことを聞いたことはあったんですけど、今思えばもっといろんなこと聞いておけばよかったなーって。疎開の話とか一生懸命話してくれてたのに、当時はあんまり興味がなかったんですね。

JK:うちのおかあちゃんは日記描いてた。

萬田:そう!うちも出てきた!

JK:それ、よく見たほうがいいですよ! ひとに言えないこととか、いろいろある!

萬田:「アホの久子が・・・」って書いてあるのは見たことあるけど(笑)やっぱり異端児だったから。

JK:私も同じようなもんよ、アホのジュンコって(笑)

出水:萬田さんの最新著書、タイトルが素敵ですね。

萬田:そう、年齢はただの数字よ、って。

JK:これ、私もよく言ってる。歳なんて関係ない。歳っていろんなところで書くでしょう? これって違反だから。

萬田:ジュンコさん、デモするって言ってましたね、功労賞の時。「なんで書かなあかんの」って。

JK:一緒にデモしない?

萬田:したい!二人でする?(笑)

JK:本当にね、年齢書いたからって何の得にもならない。かえって足を引っ張るよ。

出水:年齢なんて関係ない、っておっしゃっているところで申し訳ないんですが・・・一応この本が出るようになったきっかけはやはり・・・

萬田:関係あるよね(^^;)

JK:そう、これでバレたのよ!それまで知らなかった。

萬田:「還暦」って漢字で書くっていうから、やめてや~と思って。だからローマ字で「KANREKI」ってしたんですけどね。

JK:KANGEKIでいいじゃない。感激で。

萬田:でも、西城秀樹さんも「秀樹カンゲキ!」だから(笑)まぁ、年齢なんてただの数字よ、と言いながらこんな本も出してしまったんだけど、一応区切りとして。私の中では「9」が節目なんです。後付けなんですけど。19歳でミスユニバース日本代表になって、29歳でNYで息子を出産して、39歳で舞台をやって「女優って面白い」と初めて思って・・・それで49歳でイギリスに留学という名の遊学をして、8~17時でちゃんと学校に通って。でも、パブナイトっていう夜の時間が一番楽しかったですけどね(笑)

JK:おしゃれして、オールナイト!

萬田:事務所を発足したのも49歳。それで今年59歳だったので・・・じゃあ何かしておかないと、と。最初は、インドに行ってヨガとかアーユルベーダとか、いろんなことを考えたんです。四国八十八か所とか。いろんなことを言ってたんだけど、最終的に直観なのか、残ったのがホノルルマラソン。

JK:偉いわ! あれは42・・・

萬田:42.195キロ。なんで195なのか知らんけど。最初は300メートルしか走れなくて、「これはアカンねん」って言ってたんですよ、駒沢公園で。それでコーチをつけてもらって。

JK:コーチをつけると走れるの?

萬田:だから、300メートルしか走れないときはその人もびっくりしてはったけどね!「どうしますか?」って感じで。断酒もして。だって、呑んでると走れない。朝早いマラソン練習で、7月から始めたので、朝は暑いし。それだけ走ってると、夜も眠たいんです。いい感じでしたよ。そのうちにも12月10日という本番がきて、完走は本当に皆さんのおかげで楽に走れました。

JK:で、何時間で走ったの?

萬田:それはあんまり言いたくないんだけど(^^;)でもね、7時間。これは言い訳だけど、インタビューとかしながらですからね。写真撮影とか。お化粧も直しながら(笑)

出水:最初のマラソンで完走しただけでもすごいことですよね!

萬田:今度走ったら、6時間台で行ける自信はある!

JK:また次に挑戦するつもりね?

萬田:うん、なんかいいかなと思ったの。マラソン。行きません??

JK:一回やってみたいけど。いやいや、私はもういい(-_-メ)

萬田:いやでもね、10キロ歩くのでもいいのよ。5キロでも。朝5時スタートなんですよ、暗いうちから。

JK:あーーーーーーーー(-_-;)

萬田:時間制限もないので、「3年後でもいいよ」って言われた(笑)

JK:えっ、本当に?! 気が楽ですね(^○^)

出水:何か得たものってありますか?

萬田:完走っていうよりも、私の場合は断酒。だから、違う人と暮らしているみたいだったよ。お酒のない世界!全然飲まないと、体はこういう風に楽なんだ、って。お酒を飲む楽しさも知ってますけど、「あれっ、これもアリだな」って。楽しかった。

JK:でも挑戦するってすごいわね。

萬田:挑戦が好きなのかもね。やり遂げるっていうのが好きなのかも。

出水:次に何か考えていることはありますか?

萬田:そうなんです! 今年はボルドーマラソン。ただね、そこは給水所がワイナリー。絶対42.195キロなんて無理!行きません??

JK:楽しそうね。

萬田:でも、本当にジュンコさんとは縁というか、何となくポイントポイントでジュンコさんと一緒にいさせていただいている気がする。なんでジュンコさんとキューバに行ったんやったかな?

JK:そう、キューバで花魁やってもらったのよね。ファッションショーなんだけど、フィナーレに。雑誌の取材も兼ねてね。すごいでしょ、本気で来るのよ。あんな遠いところに。あれは本当にすごかったよ。

萬田:あそこでモヒートというのに出会ったんです(笑)

JK:モヒートとダイキリ。

萬田:お酒の話ばっかりだけど、ミスユニバースの世界大会がメキシコのアカプルコで会って。そこではマルガリータとテキーラと出会ってます(*^^*) キュッと!

出水:いやー、そういう大人のカクテルが似合いますね!

=OA楽曲=

M1. the most beautiful girl in the world / Prince