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ゴールデンウィークのドライブのお供に! どうにかなってしまいそうなほど甘酸っぱい、爽やか系韓国ポップス特集!(高橋芳朗の洋楽コラム)

ジェーン・スー 生活は踊る

音楽ジャーナリスト高橋芳朗さんによる音楽コラム

「ゴールデンウィークのドライブのお供に! どうにかなってしまいそうなほど甘酸っぱい、爽やか系韓国ポップス特集!」

【高橋芳朗】
今週はこんな感じです! 「ゴールデンウィークのドライブのお供に! どうにかなってしまいそうなほど甘酸っぱい、爽やか系韓国ポップス特集!」。去年の7月と11月に行ったアジアのポップス特集の第3弾。今回は韓国編です。まずはメールを一通紹介しますね。栃木県のワタナベユウコさんです。

有馬さん、アナログタロウさん、堀井さん、そして高橋さん、こんにちは。いつも60代母と30代娘の私とで拝聴しております。昨日、母が「明日『生活は踊る』でK-POP特集をやるって!」とざっくりとした報告を受けまして、番組のサイトを確認しましたら『どうにかなってしまいそうなほど甘酸っぱい、爽やか系韓国ポップス特集』とのこと。どんな曲が聴けるのか楽しみです。私は7年ほど前にSHINeeに衝撃を受けてK-POPに一気にハマり、いろんなアイドルグループの曲を聴いて韓国の音楽情報に触れ、非常にさまざまなジャンルの音楽が韓国にあふれていることを知りました。今日の特集タイトルは「K-POP」ではなく「韓国ポップス」なので、未知なるアーティストを知ることができるのかな?

……というメールです。ワタナベユウコさん、鋭い!

【堀井美香】
へー。

【高橋芳朗】
今日これから聴いてもらうのは、一般的に言われるいわゆるK-POPとはちょっと違うK-POPなんです。

【アナログタロウ】
K-POPとは違う?

【高橋芳朗】

はい。皆さん、K-POPというとどんな音楽をイメージしますか?

【アナログタロウ】
結構激しめな感じですよね?

【有馬隼人】
最近だと防弾少年団とか?

【高橋芳朗】
まさに。K-POPというといま人気絶頂のBTS(防弾少年団)やTWICEみたいなダンスポップを連想する方が多いんじゃないかと思います。もしくは、韓ドラの挿入歌で使われるような甘いバラードを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。

【堀井美香】
うんうん。

【高橋芳朗】
今日はそういったK-POPとはちょっと違う、いまの季節のドライブにぴったりなとびきり甘酸っぱくて爽やかな韓国ポップスを厳選いたしました。普段テレビなどからは流れない、K-POPの別の側面をたっぷり堪能していただけたらと思います。ここ1年ぐらいにリリースされた作品から計4曲紹介しますね。曲の甘酸っぱさを数値化した「甘酸度」を徐々に上げていきますのでよろしくお願いします。

【有馬隼人】
フフフフフ……甘酸度?

【高橋芳朗】
胸キュン警報が発令しますよ!

【堀井美香】
芳朗さんは通称「甘酸師匠」なんです。

【有馬隼人】

あんかけみたいな?

【高橋芳朗】
アハハハハ、その「甘酢」ではございません! ではさっそく行ってみたいと思います。まず1曲目は甘酸度85ポイント!

【有馬隼人】
おっ、高い!

【堀井美香】
いきなり?

【高橋芳朗】
ソ・サムエルの「Off You」です。ソ・サムエルはK-POPの新世代アーティストで、26歳の男性シンガー。体にびっしりタトゥーが入ったとんがった風貌なんですけど、曲自体は非常にポップで聴きやすい。いまからかける「Off You」はまさにドライブにばっちりの疾走感です。

M1 Off You / Samuel Seo

【高橋芳朗】
いがでしょう? いわゆるK-POPのイメージとは違いますよね?

【有馬隼人】
違います違います。なんか90年代のアメリカのポップスっぽいというか。

【高橋芳朗】
うんうん。ぼんやり聴いていたら欧米のポップスと勘違いしてしまいそうですよね。続いて2曲目、こちらは甘酸度90ポイント! シュガーボウルの「Trustfall」です。シュガーボウルは男性シンガーのコ・チャンミンを中心とした男女混成バンド。この曲ははラビーという女性シンガーとのデュエットソングになっています。エレピの音色が美しい、初夏のひだまりのなかで聴いたら気持ちよさそうな曲です。

M2 Trustfall feat. Lovey / Sugarbowl

【高橋芳朗】
洋楽っぽいんですけど、ところどころで韓国っぽい情緒が顔を出すあたりがまた素敵ですね。では3曲目、甘酸度はさらに上がって95ポイント! レムシの「Lady」です。こちらは男性シンガー/プロデューサーであるレムシのソロプロジェクト。彼はバークリー音楽大学を卒業した才人なんです。この曲はこれまでの2曲に比べるとグッとR&B/ソウル寄りのメロウな曲。シチュエーション的には夕暮れのドライブにハマる感じでしょうか。

M3 Lady / LambC

【高橋芳朗】
それでは最後の曲にいってみましょう。これまで甘酸度は85→90→95と上げてきたので、当然最後は5億ポイントです!

【堀井美香】
フフフフフ……。

【高橋芳朗】
もうそのぐらいヤバいということですよ。最後に紹介するのはウヒョの「PIZZA」。ウヒョは韓国生まれのアメリカ育ち、現在活動の拠点をロンドンに置いている25歳の女性シンガーソングライターです。すでに彼女は日本でもそこそこ話題になっていて、この曲は去年の秋に日本国内で7インチのドーナツ盤がリリースされています。甘酸度5億ポイントも納得の狂おしさなので取り扱いには十分ご注意ください!

M4 PIZZA / OOHYO

Pizza【アナログタロウ】
かわいい曲ですねー。

【高橋芳朗】

いやもう最高です! ウヒョの作品は軒並みハイクオリティなので、いまの「Pizza」にピンときた方はぜひチェックしてみてください。そんなわけで、今日はここ1年ぐらいでリリースされた韓国のポップスからとびきり甘酸っぱいものを4曲紹介しました。後日ホームページにトラックリストを掲載しますので、ゴールデンウィークのドライブなどにぜひご活用ください!

【有馬隼人】
芳朗さん、甘酸い時間をありがとうございます(笑)。

【高橋芳朗】

アハハハハ、ありがとうございます!

―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ――
当ラジオ番組では「日々の生活に音楽を」をコンセプトに、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さんによる洋楽選曲を毎日オンエア。最新1週間のリストは以下です。

4/23(月) 代理スー 田淵幸一

(11:07)  Surrender / Cheap Trick
(11:32)  Rock n Roll Love Letter / Bay City Rollers
(11:40)  Rollers Show / The Tartan Horde
(12:08)  I Think We’re Alone Now / The Rubinoos
(12:10)  Where Have You Been All My Life /  Fotomaker
(12:50)  Tomorrow Night /   Shoes

4/24(火) 代理スー 楠田枝里子

(11:04) Nice Age / Yellow Magic Orchestra
(11:36) Genius of Love / Tom Tom Club
(11:41) Enola Gay / Orchestral Manoeuvres in The Dark
(12:13) Don’t You Want Me / The Human League
(12:50) She Blinded Me With Science / Thomas Dolby

4/25(水) 代理スー 喜入友浩

(11:06) The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy) 〜59番街橋の歌〜 / The Seekers
(11:24) Don’t Go Out Into The Rain / Herman’s Hermits
(11:36) To Show I Love Yo / Peter & Gordon
(12:13) Michelle / The Overlanders
(12:22) Afternoon Tea / The Kinks
(12:49) When I’m With Her / The Tremeloes

4/26(木) 代理スー 神田松之丞

(11:06) Come Fly With Me / Frank Sinatra
(11:25) Taking a Chance On Love / Tony Bennett
(11:40) On The Street Where You Live / Mel Torme
(12:13) Cheerful Little Earful / Ella Fitzgerald
(12:23) Great Scot / June Christy
(12:48) C’est Magnifique / 美空ひばり

4/27(金) 代理スー 有馬隼人・アナログタロウ

(11:09) La Isla Bonita / Madonna ※アナログタロウさんの曲紹介
(11:36) A Love Bizarre / Sheila E.
(12:11) Strut / Sheena Easton