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『ECC presents 伊集院光とらじおと英会話と』~レッスン③古典落語【時そば】~

伊集院光とらじおと

伊集院光とらじおと英会話と

伊集院光さんが古典落語の英訳を通じて英語を学んで行こうというコーナーです。

レッスン③古典落語『時そば』
ある夜のこと、夜鳴きそばの屋台でこんなやり取りが。
「おやじ勘定たのまあ?」
「16文になります。」
「銭ぃ細かいから数えてくんな。」
「ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう、なな、やあ、」
「親父、いま何時でえ、」
「ここのつになりますなあ、」
「とお、じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし、じゅうご、じゅうろくもんと」
「ありがとうございました」
なんかおかしい、今の客、勘定を一文ごまかして帰った。
これを主人公が真似してみたものの逆に多く払うハメになるというお馴染みのお話。
今日のレッスンは、古典落語「時そば」の中から
「おい、そば屋!何ができる?」
「はなまきにしっぽくです」
「しっぽくをもらおうか?」
「かしこまりました」


まず、これを現代語に訳すと
「なにができる?」⇒「おススメはなんですか?」
「はなまきとしっぽくです」⇒「はなまきそばかしっぽくそばがおススメです。」
※はなまき=のりをちらしたそば、しっぽく=具沢山のそば
「しっぽくをもらおうか?」⇒「しっぽくそばを一つお願いします。」

これを英訳すると
「すみません、おススメは何ですか?」⇒【Excuse me. What do you recommend?】
「はなまきかしっぽくがおススメですよ」⇒【I recommend Hanamaki or Sippoku.】
「しっぽくそばを一つお願いします。」⇒【I will have Sippoku.】
となります。

今回のレッスンは、古典落語【時そば】を題材に、お店やレストランで「注文する」フレーズです。皆さんも使える例文に展開すると…

「肉料理でおススメは何ですか?」⇒【What meat dishes do you recommend?】

「こちらで食べられますか?お持ち帰りですか?」⇒【For here or to go?】
と聞かれた時
「持ち帰ります」⇒「To go.」
※take outではない。
「ハンバーガーをください。ピクルス抜きで!」⇒【I will have a hamberger with no pickles.】

「お会計をお願いします。」⇒【Check please.】

「割り勘しようか」⇒【Let’s split the bill.】

レッスン③は古典落語『時そば』を教材にお送りしました!
来週もお楽しみに!