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アルゼンチンの国民から愛された「エビータ」

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1940年代後半から50年代のはじめ、アルゼンチンのファーストレディとして大きな輝きを放った女性がいました。「エビータ」という愛称で民衆から愛され、その生き方が、ミュージカルや映画にもなったエヴァ・ペロンです。5月7日は、エヴァ・ペロンの誕生日です。

エヴァは、1919年、アルゼンチンの貧しい家庭に生まれました。
十五歳で、故郷からブエノスアイレスへ。そこで、さまざまな仕事をしていましたが、私たちにもちょっと関係のある仕事もしています。
それは・・・【ラジオの仕事】。数々のラジオドラマに出演して、彼女の名前は、広く知られるようになりました。
その美貌と才覚で、恋とチャンスをつかみとってきたエヴァ。地位や権力をもつ男性たちと恋をしながら、人生の階段をかけのぼってゆきます。
そして、当時、軍の実力者だったファン・ペロンのハートも射止めます。
エヴァは、政治家としてのペロンを支え、大きな危機からも救い、大統領選挙、当選へと導きます。そして、ファーストレディの地位へと登りつめたのでした。

さて、1996年にマドンナがエヴァを演じた映画「エビータ」をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。バルコニーに立ったエビータが、市民に向かって歌った「Don’t Cry For Me Argentina」も印象的でした。

「泣かないで、アルゼンチン。私はいつもあなたのそばにいます」

そう歌うエビータ。
映画だけではなく、繰り返し上演されてきたミュージカルでもお馴染みの感動的なシーンです。

ファーストレディになったエヴァは、熱心に慈善活動を行い、そんな彼女を、国民たちは熱狂的に支持したといいます。
しかし、病におかされ、三十三年の短い生涯に幕をおろします。ブエノスアイレスで行われた葬儀には、何十万という市民が参列して、その死を悼んだそうです。

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
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お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。