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【作品紹介】「ジュール叔父さん」(2018年6月10日)「旅路」(6月17日放送)

ラジオシアター~文学の扉

ギ・ド・モーパッサンは、1850年、北フランス生まれ。
母の友人で、名付け親でもある、著名な作家フローベールに小説の指導を受けました。
彼の家で、ツルゲーネフやゾラなどの作家たちとも知り合ったのだそうです。

1880年、『脂肪の塊(かたまり)』で、文壇に登場。
それ以降、神経病を発症するまでのわずか十年の間に、『女の一生』など長篇6篇、
そして、短篇をなんと260篇も発表したのだそうです。
そして、1893年、43歳の若さで亡くなりました。

『旅路』は、南フランスの保養地・マントンと、ロシアからそこへ向かう汽車の中が舞台。
南フランスの地中海沿岸は、冬でも暖かく、保養地として知られています。
モーパッサンも、毎年、この辺りで、冬を過ごしたんだそうです。

「ジュール叔父さん」
倹約第一のジョゼフの一家。
父さん母さんは、コートにシミを付けるだけで大騒ぎ。
そんな一家の希望の星は、アメリカで大成功しているジュール伯父さん。
ところが、客船の甲板にいる老いぼれた水夫が、なんと、そのジュール伯父さんだった!

「旅路」
医者が、かつて彼の患者だった伯爵夫人について語る。
肺を患った伯爵夫人は、ロシアから保養地マントンへ汽車で向かう。
ところが、国境を越える前、彼女の個室に、若い貴族風の男が逃げ込んできた。
彼女は彼をかばい、逃亡を助けるが‥‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

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