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噛み癖は、身体全体のバランスを崩す原因に?・・・ってどういうこと!?

ジェーン・スー 生活は踊る

「噛むこと」が、いかに日々の生活や、私たちの体に必要なことなのか。
月ごとのテーマに沿ったスペシャリストに、
「噛むこと」で得られる、“からだにいいこと”を、伺っていく「火曜日は噛む曜日」

6月のテーマは「噛むこと × 痛み」

今月の噛むことエキスパート「噛むことアンバサダー」は、噛み合わせと痛みのスペシャリスト!歯科医師の長坂俊幸先生。本日は、「痛みにつながる!?噛みグセと耳の関係」について、お伺いしました。

「噛みグセ」は、頭痛・肩こり・腰痛など、体の痛みと関係している…どういうこと?

まず、人には利き腕があるように、使いやすい歯と使いづらい歯がある。その他、虫歯や噛み合わせの悪いところがあると、避けて噛むので噛みグセがつく。噛みグセが続くと、左右の歯のすり減り方で、高低差ができる。すると頭自体も微妙に傾き、その傾きで体の重心がアンバランスになってしまいます。そのまま放置しておくと、脊椎や関節にまで歪みが。頭痛・腰痛など痛みを生じる。

「噛みグセ」で、音が聞き取りにくくなったりもするんですか?

噛むための下アゴや筋肉(咀嚼筋)は、耳とつながっている。*耳の穴の中に指を入れて噛んでみると繋がってることがわかります!
例えば奥歯だけで噛む「噛みグセ」があれば、一定の箇所にだけ負荷がかかります。それが、 近くにある耳に強い衝撃となって伝わる。また、耳付近の血流も悪くなる。 耳の中は精密機器のようなもの。何度も同じ場所を刺激したり、 大量の血流で圧迫したりすると、機能に狂いが生じてくる。 なので、当院では「聴力」を調べることで、噛みグセを確認しているんです。

どんな人にも「噛みグセ」があるかもしれない…どうやって直せばいいんですか?

全部の歯でバランス良く噛んでいるつもりの人でも、 無意識に「噛みグセ」がついています。
「ティッシュ」や「ガム」で、噛み合わせのトレーニングができる。その前に!虫歯や歯周病の治療をすませておくことと、 自分の「噛みグセ」をちゃんと理解して噛むことが大切です。

来週は、「日本人に多い噛み癖と、そのチェック方法」についですお楽しみに!