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「パセドウ病」とその治療法

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」、テーマは「パセドウ病」甲状腺疾患の専門病院伊藤病院の院長・伊藤公一先生に伺いました。甲状腺の病気の中でも悩む人が多いのが「パセドウ病」です。甲状腺はのど仏の下にある、蝶が羽を広げたような形の臓器で、食べ物に含まれるヨウ素を元に、甲状腺ホルモンを分泌しています。わずか15~20gほどの小さな臓器ですが、甲状腺ホルモンを「作り」「蓄え」、血液中に「放出」しています。そして、甲状腺ホルモンが多すぎる病気の代表が「バセドウ病」であり、必要以上に新陳代謝が活発になり、心拍数増加や発汗症状が出ます。甲状腺ホルモンが過剰に作られないようにする「抗甲状腺薬」の服用がバセドウ病治療の第一選択で、薬を飲み始めると、1~3か月で甲状腺機能が正常になります。ただ、免疫の働きを根本的に治すことはできません。正常値をキープしていく(寛解)という考え方です。定期的な通院が可能で、服薬を続けられることが条件で、服用期間は1~10年以内と個人差があります。