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七夕には、そうめんを食べよう!

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

7月7日「七夕」ですが、皆さんはこの日に何を食べていますか?
3月3日には、ひなまつりの「あられ」や「ちらしずし」。
5月5日には、端午の節句の「柏餅」や「ちまき」と、それぞれに行事食というものがありますが、7月7日にも、そういった行事食があるんです。
そのひとつが、「そうめん」です。

中国では、7月7日に無病息災を願って「索餅」というものを食べていました。これは、小麦をこねて紐状にし、縄のように編んで揚げたもので、日本でも、平安時代、七夕の儀式には、この索餅を供えていました。この宮中の行事が一般に広がっていって、そうめんを食べる習慣へと変わっていったそうです。なぜそうめんかという理由は、はっきりわかっていませんが、「天の川に見立てている」ですとか「織姫が織物に使う糸に見立てている」そんな説があるようです。

さて、プロの仕事をご紹介する金曜日…ということで、伝統の技が受け継がれている「そうめん」の産地をご紹介してまいりましょう。「日本三大そうめん」と言われているのが、こちらです。
     
●まずは、兵庫県の「播州そうめん」。
500年の歴史を持った手延そうめんで、「揖保の糸」というブランド名が有名です。麺にヨリをかけてのばす作業と熟成をくりかえすことで、なめらかな舌ざわりと、歯切れのいい食感が生まれます。

●奈良県の「三輪そうめん」は、奈良時代に遣唐使から、小麦栽培・製粉技術、製麺方法が伝えられたと言われています。煮くずれしにくいので、にゅうめんにも適していますし、炒めて食べてもおいしいそうです。

●香川県の「小豆島そうめん」は、寒い時期に、瀬戸内の寒風が吹き寄せる中で天日干しをします。瀬戸内海の塩と、ゴマ油を使っているのが特徴です。ゴマ油を使うことで独特の弾力が生まれるそうです。

さあ、皆さんはどのそうめんがお好みでしょうか。
明日の七夕は、お好みの産地のそうめんを食べながら、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

番組では皆さんからのおたよりも、募集しています。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。