お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ

突然死を招く心室細動

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」では、順天堂医院・院長、心臓外科医の天野篤先生に「突然死を招く心室細動」 について伺いました。「心室細動」とは、心臓の部位のうち血液を全身に送り出す心室が細かく震える不整脈です。心臓の筋肉が痙攣するように震え、収縮と拡張を正常に繰り返せなくなるため、やがて心停止状態に陥ります。心室細動になると脳への血流も不足するため、発症から6秒で意識を失い、3分で脳が重いダメージを受けます。心室細動を起こす人の9割は、狭心症、心筋梗塞、弁膜症、心筋症など、心臓に何らかの異常のある人で、心室細動を起こした後、助かるかどうかは、周囲に人がいてAEDを使ったり救急車を呼んでくれたりするかなど、ある意味、運に左右される部分もあります。中高年で突然死を予防するためには、動脈硬化を防ぐことが大切です。動悸・息切れ、失神したことがあるなど気になる症状がある人は、複数の心臓疾患が混在している可能性もあるので、循環器科を受診し、心電図、心臓超音波検査などを受けるなど、定期的な管理や必要な治療を受けることをお勧めします。

DSC_4178