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2018年8月4日

渡邊剛の週末ハートカルテ

「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」は、
「ニューハート・ワタナベ国際病院」の総長で
医学博士の渡邊剛先生が、皆さんからの、
医療にまつわる素朴な質問や疑問に
わかりやすくお答えする番組です。
聞き手は、TBSアナウンサーの江藤愛です。

この4月から手術支援ロボット「ダビンチ」を使った
心臓手術(僧帽弁形成術・三尖弁形成術)が保険適用になり、
渡邊先生の病院も注目されています。
番組の放送も1年を超え、渡邊先生と江藤との会話も
ますます弾んでいますので、ホームページでも
放送の一部をご紹介しましょう。

8月4日 AED 自動体外式除細動器について伺いました。

江藤  先日、東京・江戸川区では「二組の親子と男性」に、
    山口県では「バスケットボールの社会人チームなど」に対し、
    AED 自動体外式除細動器の使用などで蘇生措置を行い
    人命を救ったとして、それじれ、感謝状が贈られました。
    まさに「とっさの判断」による行動が、尊い命を救いました。

    大規模な建物や公共施設、イベント会場などで、最近、
    AEDを見掛けることが多いのですが、
    まだまだ知らない点が多くあります。
    渡邊先生、きょうは、
    改めて、AEDについて教えていただけますか。

渡邊  はいわかりました

江藤  TBSにもAEDは複数、設置されているんですけれども
    どんな機械なのか改めて教えてください

渡邊  電気ショックっていうの聞いたことありますか?
    よくテレビ出てくる、ドラマで出てきますけどね。
    あれはプラスとマイナスの両極になった電極を
    胸の両端においてね、結構な電流をかけるわけですよ。
    電流を流すと。そうすると除細動と言ってその電流が
    片っぽから片方へ整流をするわけですね。
    片方へと流れるわけで、心臓が回れ右、右向け右と
    パッと右を向いてくれる。
    ということで元の心拍を復旧させる
    こういう効果があるわけです。
    AEDという自動体外式除細動器は
    この必要な電極を体にまず貼る。
    で、ボタンを押すとこのAEDそのものが、
    これは不整脈なのか心停止なのか、あるいは
    何でもないのか判断して、もし必要な場合には、
    つまり心臓が動いてない場合ですね。
    あるいは不整脈がひどい場合には、電気で電流を流して
    もう一回心臓に電流流れれるようにする、という機械なんです。

江藤  先生たちの使うものと数とか違うんですか?

渡邊  同じです、バッテリーになっていまして、
    電線がついていなくて、どこに持って行っても使え
    飛行機の中にも乗っていますし、ありとあらゆる場所に
    置いてあると。

江藤  一般の方ももちろん使えるようになっていますが
    操作方法は、なかなか、やっぱり、
    とっつきが悪いんでしょうね。

渡邊  そうですね、なかなか蓋を開けてね
    バッチを付けるというところまで
    まず知らないでしょう、ね?

江藤  知らないです。
    私、今回、このAED について改めて改めて考える時に
    AEDの使い方っていう動画を見たのですが、
    見ているだけで不安になってくるというか、これを、
    じゃあ自分がその状況で使えるかなって思ったんですよね?

江藤  ドラマの中とかでもAEDとか使ってくれるといいですね

渡邊  そうですね

江藤  身近になりますよね。
    でも、やっぱりこうでもこういうものが、最近、
    身近なところにあるって言うことは、人を助ける上で
    救急車を待ってたら間に合わないってことが
    あるからですよね?

渡邊  それもそうだし、効果があるってことでしょうね。
    あの今だったら亡くなってたわけだけども、それで
    一時的にでも心拍が再開してくれれば、
    次の救急の治療に入れると。
    でね、救急車呼んで待ってる間にできることをとしては、
    マッサージと電気ショック、これしかありませんので。
    その出来るって事は非常に大きな効果があると思います。

放送では、さらに、「心臓マッサージ」についても伺いました。

詳しくは、radikoのタイムフリーでお聴きください。
放送後、1週間、お聴きいただけます。

渡邊剛の週末ハートカルテ | TBSラジオ | 2018/8/04 土 16:50-17:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180804165000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

番組では、医療に関する質問を募集しています。
ハガキ・封書の宛先:〒107-8066 TBSラジオ
          『週末ハートカルテ』の係り
メール:iryo@tbs.co.jp

番組でご紹介した方には、記念品をお送りします。