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ジュンコ、竹で「衣食住」を完成させるの巻

コシノジュンコ MASACA

今年は日仏交流150周年。パリでも7月12日から半年間「ジャポニズム」と題して、すでにいろいろな企画が始まっています。ルーブル美術館の中のピラミッドの下には10mの金の彫刻があるんですって! 私はまだ見てないんですけど・・・すごいでしょうね。9月からはプチパレで伊藤若冲の展覧会がありますし、ポンピドゥセンターではがらりと変わって安藤忠雄さんの企画展。日本文化会館では藤田嗣二展も開催されます。


私も関係しているんですが、装飾美術館では11月15日から2月まで「工芸とモード」というのがあります。装飾美術館のいろんなコレクションにプラスして、モードと工芸が密に絡んでいるユニークな作品が展示されると思います。私が展示するのは、竹で作った洋服! まさしく工芸品なんだけどモード! 別府は竹が有名なんですけど、そこにやたら編みっていうのがあって、それでビスチエとスカートを作りました。日本の伝統的なものってなに?と言ったら、「竹」。竹はタケノコを食べるでしょう、建築でも使うし。衣食住の「衣」だけなかったから、なんとか「衣食住」にしたいと思ってね! 今から20年前、1998年の「フランスにおける日本年」でパリコレをやったんですが、その時の作品です。

ジャポニズム2018