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【作品紹介】「ヴァニナ・ヴァニニ」(2018年9月2日、9日)

ラジオシアター~文学の扉

スタンダールは、1783年、フランスで生まれました。
最愛の母は、彼が七歳の時、亡くなってしまいますが、
母の家系は、イタリア系で、彼はずっとイタリアに憧れていたそうです。
そして、軍隊の遠征で訪れてから、そのイタリアを第二の故郷と思うようになり、
1829年、この『ヴァニナ・ヴァニニ』を書きました。
翌年には、もっとも有名な作品『赤と黒』も発表しますが、
彼は、当時まったく評価されず、
「自分の作品は、百年後に評価される」そんな言葉を残して、
1842年、59歳で亡くなったのだそうです。

スタンダールは、フランスの作家ですが、
生涯イタリアに憧れ、第二の故郷と思っていました。
その為か、イタリアを舞台にした小説を幾つか書きます。
この『ヴァニナ・ヴァニニ』もその一つです。

 

「ヴァニナ・ヴァニニ」
ヴァニナ・ヴァニニは、公爵の令嬢。
父が匿っていた傷ついた女を看護するが、実はそれは女装していた炭焼党員のピエトロ。
やがて二人は恋に落ち、ヴァニナは自分のプライドをかなぐり捨て、彼の命を助けようとする…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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