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貨物列車はミステリアス、かつての「ナゴヤ球場」輸送にも貨物線が活躍

乗りものニュース1155
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かつての「ナゴヤ球場正門前」駅跡(名古屋市中川区 17.4.28撮影)

かつての中日ドラゴンズの本拠地「ナゴヤ球場」(現在は二軍が使用)は名古屋市中川区にあります。名古屋鉄道「ナゴヤ球場前駅」(現在の名称は山王駅)と共に球場最寄り駅として存在したのが、JR東海の「ナゴヤ球場正門前駅」でした。この駅は通常は旅客列車は運行されない貨物線上に作られた臨時駅で、2年連続三冠王・落合博満選手が中日に移籍した87年のシーズン途中(7月)から、94年の最終戦(巨人との優勝決定試合「10.8決戦」)まで運用されました。95年からは東海道本線名古屋~金山間に尾頭橋駅が開業、球場輸送の機能はそちらへ移されました。

「小学生の頃に名古屋に住んでいて、ナゴヤ球場正門前駅を利用したことがあります。乗車したのはキハ82系、これがきっかけで貨物線に興味を持つようになりました」(恵編集長)

恵編集長が乗車したことがあると知って、羨ましがっていたのはホリプロマネージャー南田裕介さん。

「この路線が魅力的なのは、貨物線を走るということはもちろん、余っている車両がガンガン注ぎ込まれることですね。特急南紀のキハ82系、快速みえのキハ58系3編成連結など、昼寝している車両が使われました。先日、中日対広島東洋の二軍戦を見に行ったんですけど・・・もし夢が叶うなら、ナゴヤ球場正門前駅を再び!」(南田マネージャー)

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駅のあった場所には当時の選手たちの壁画が今でも残る(17.4.28撮影)

現在は駅ホームなどの施設は撤去されており、駅跡は貨物線の踏切となっています。唯一当時の姿を残しているのが、駅の入口(併走している新幹線のガード下)にある壁画。当時の中日の主力の姿が描かれています。


「ナゴヤ球場正門前」臨時駅の他、ホリプロマネージャー南田裕介さんとの貨物列車・貨物線の話は、ラジオクラウドでお聴きいただけます。スマートフォン(Android・iPhone)はアプリをダウンロードしてください。※パソコンはブラウザ聴取可能

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