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PASSPO☆根岸愛による『どうぶつの森』論。『どうぶつの森』をナメるな!

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■『どうぶつの森』、ナメちゃダメですよ!

「マイゲーム・マイライフ」にPASSPO☆(ぱすぽ)の根岸愛さんがやってきました。PASSPO☆はこの9月に解散することが決まっていますが、グループ内での根岸さんのキャッチフレーズは「ノーゲーム・ノーライフ」。番組名とちょっと似ているということで盛り上がっていました。根岸さんがハマってきたゲームは、テイルズシリーズと、『どうぶつの森』。今回の放送後記では、そののほほんとした世界観からナメられがちな『どうぶつの森』について、ピックアップしたいと思います。


宇多丸「(事前にいただいたアンケートによると)『どうぶつの森』を結構やられているみたいですね?」

根岸「あはは、そうですね。いや、『どうぶつの森』っていうと、みんなやってるねー、女の子だしねー、って思われがちなんですけど、そんなんじゃないです! あのね、『どうぶつの森』ナメちゃダメですよ」

宇多丸「私のやり込みはそういうことじゃない、と」


根岸「一番最初は64で出たんですけど、そこでやって本当にハマって、それこそ、もう一つの生活なので。子どもの頃って一人暮らしに憧れていたので、自分の家を作ったりとか」

宇多丸「確かにもう一つの自分が一人暮らしして、好きな部屋を作るんですね」

根岸「ちゃんと自分でお金を貯めて、最初はアルバイトから始まったり、魚釣ったり虫捕ったりしてそれを売って。ちょっと自分が大人になった気分になるというか」

宇多丸「そうか、子どもからするとそういうリアルライフへの練習というか……」


根岸「そうです、そうです。ただ、リアルタイムで時間が流れるんですよ。ラジオ体操とかでスタンプ貯められるんですよ。でも、それ早起きしないとダメだから結構難しくて」

宇多丸「結構実は、さすが任天堂というべきか、リアルタイム制で子どもに規則正しい生活を身につけさせようとしてるんじゃない?」

そう、その通りなのです。私も『どうぶつの森』廃人になっていたときは、朝のイベントをこなすためだけに早起きをしていました。それまで何をやっても直らなかった生活リズムが、『どうぶつの森』のおかげで直ったのです。……しかし、それも長くは続きませんでした。ゲーム機の時間を操作してズラす、という禁断の果実に手を出してしまったが最後、朝のイベントを夜中に行い、一通りやることをこなしたら翌日にタイムトラベル、を繰り返す毎日に。朝起きる必然性を失った私の生活リズムは再び狂っていきました。イベントをこなし、家具を集めるために莫大なお金を稼ぐことに夢中になり、最終的にはいかに効率よくタスク処理をできるかというゲームに。そこに一切の“スローライフ”要素なし。一日の間に『どうぶつの森』内ではひとつの季節が終わる、なんてこともありました。本来決してそういうゲームではないので、どうか真似しないよう……。

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

「『ニューダンガンロンパV3』をやったんですけど、終わりが衝撃的すぎて、なんだろう、あの……ほかの作品の終わり方を覆されたというか、言うとネタバレなので言えないんですけど」

「衝撃の」

「なんだろう……、気持ちが全部そっちに持ってかれちゃって。あーでも……、あー! あー! もう、あー! 言えない! 本当に!」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

 

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【作品情報】
PlayStation®4(PlayStation®VR専用)用ソフトウェア『Knockout League』
©Grab Games, LLC
国内発売日:未定

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