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フランス料理のシェフ 個性化の傾向

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

昨日は、フランス料理に対する日本人の誤解を紹介しましたが、今回は「フランス料理のトレンド」について、フランス料理のシェフの会「日本エスコフィエ協会」さんに教わりました。

まずは、世界的な観点で見たフランス料理のトレンドについて。時代の趣向に合わせ、それまでの料理に比べると、量的にも、味も軽くなったといわれて久しいですが、それに加え、最近ではフランスで修行する若い人たちが多国籍化しているそうです。近隣のヨーロッパの諸国やアメリカ、日本などから、フランスの厨房で働く姿は以前から目にしましたが、今ではアジアや南米からの研修生も増加。彼らが自分の国にフランス料理の技術を持ち帰ることによって、それぞれの国の食材や伝統的な料理を生かしたうえで、フランス料理の手法を用いて作る料理が脚光を浴びているそうです。つまり、本場のフレンチを学んだ若者がそれぞれの国でアレンジして、新しいフランス料理を作っているようです。

また、フランスで活躍する日本人シェフも、増えていて、中には、フランスでミシュランの星を獲得しているシェフも多いとか。それぞれのシェフの個性が多様化しているため、日本国内で食べられるフレンチのレベルも、とても上がっていて、しかもアレンジの幅も広がっているという事です。

続いて、フランス料理のシェフになるには、どれくらいの修行が必要なのか?「日本エスコフィエ協会」さんに聞いてみました。昔に比べると情報量が圧倒的に多く、調理機材も進化、合理化したことによって、修行は短くなる傾向にあると思います。一通りのことを覚えるのに、昔なら8年から10年といっていたところが、今は5年から8年ぐらいに短縮されているようです。
最後に、手軽に作る事ができるフランス料理について、教えていだきました。それは、野菜の煮込み「ラタトゥイユ」です。材料は玉ねぎ、にんにく、茄子、ズッキーニ、そしてパプリカのトマト煮。こちらは温めても、冷やしてもおいしく召し上がれます。魚や肉料理の付け合わせやオムレツにもよく合うそうです。

2日間にわたって、フランス料理をご紹介しましたが、みなさんのイメージは変わりましたか?最近はフランス料理の冷凍食品専門店などもありますので、ご家庭でも、気軽にフレンチを取り入れることができるかもしれません。

 

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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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