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独特なヌメリが特徴 上越地方の「ナラタケ」

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

秋は、美味しいきのこの季節でもあります。キノコの栽培には、年中きのこが収穫できる、人工栽培の「菌床栽培」と自然の木を利用して、時間をかけてキノコを作る「原木栽培」があります。原木栽培は手間がかかるだけに、大変な作業と言われていますが、今回は新潟県上越市で、原木露地栽培できのこを生産されている「春日山きのこ園」。志賀 茂さんにお話を伺いました。
まずは、きのこへのこだわりについて、生産者の志賀さんに伺ったところ・・・
「キノコに限らずあらゆる物は天然、自然に勝るものは無いと思います。栽培物、それも人の手をかければかけるほど、軟弱になるような気がします。そこで、林の中で、出来るだけ自然に近い環境のもとで栽培をしています」

しかし、原木での「きのこ栽培」には、の苦労もたくさんあるそうで、志賀さんいわく、大きな木は身が厚くて、良質なキノコが発生するメリットがありますが、重すぎて二人がかりでも容易には運べないことが大変なんだとか。また、12月から3月までは、雪に閉ざされるため、生産の時期に制約があります。そのため、どんなに品質の良いキノコを生産しても、1年中スーパーなどに並ぶ大量に栽培できるタイプのキノコに価格相場が、どうしても引っ張られてしまうことが悩みだそうです。

さらに、きのこの美味しい食べ方を伺いました。
「身が厚い原木シイタケについては、やはり焼きが最高でしょう。生のシイタケは軸を切り、笠を裏返して、2、3時間天日に干します。味も栄養価も格段に良くなります。ジューシーさを保つため水に1、2分漬けてから醤油を落とし、オーブンで焼きます。キノコの種類にもよりますが、他の食材同様、焼き物、煮物、揚げ物の順番が美味しい食べ方と言えるでしょう。キノコ汁やキノコ鍋が一般的な食べ方かと思いますが、出来るだけ沢山の種類のキノコを入れることがポイントです。いろんな出汁が混ざり合い、いろんな食感も楽しめ飽きないでしょう。ヌメリの強いキノコを混ぜることも大切なポイントのひとつです。」と教えてくれました。

そして、オススメのキノコ!
「上越地方ではナラタケがなんといっても一番人気です。マツタケやホンシメジよりも美味しいという人もいるほどです。その独特なヌメリと味、食感に、一度食べたら誰もが病みつきとなります」。

今年の秋も、みなさん美味しいキノコを味わえるといいですね!

 

 

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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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