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全身疾患の入口は、口の中!?

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」では「歯周病が全身疾患の入口になっている?」をテーマに、クラジ歯科医院・院長で 日本歯科大学附属病院臨床教授の倉治ななえ先生にお話を伺いました。口腔内の細菌が増殖すれば、さまざまなルートから歯周病菌などのヒトに悪さをする細菌が血管や呼吸器内に侵入する危険性が高まり、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、そして認知症、がん、関節リウマチなど全身の疾患に大きく関与していることが分かってきています。その入口が、口の中であり、歯周病が最前線となっています。炎症で出血すると、その血液を栄養にしてさらに増殖し、メタンや硫化水素を排出して、口の中でも悪臭を放ちます。また、歯周病の症状がひどくなると歯が歯肉から抜け落ちます。さらに口内には虫歯の原因菌であるミュータンス菌もいます。ミュータンス菌は砂糖をもとにネバネバした物質を周囲につくり、多量の乳酸を出します。この酸が歯の表面を溶かし虫歯になります。歯磨きと言うと、歯の表面を磨くことに重点を置きがちですが、ブラシを歯間部に45度に当て、歯垢を掻き出すことが重要です。