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日本橋高島屋「新館」オープン!その魅力と街の本音は

森本毅郎 スタンバイ!

9月25日、日本橋高島屋の新館がオープンしました!今回の新館オープンで、日本橋高島屋はどう変わるのか?、9月26日放送のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で取材報告しました。

日本橋高島屋「新館」オープン!その魅力と街の本音はhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180926073425

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

まずは、高島屋の営業本部日本橋事業部の淸瀨和美さんのお話です。

★日本橋高島屋はショッピングセンター化

高島屋 営業本部日本橋事業部 淸瀨和美さん
オープンした日本橋高島屋ショッピングセンターは、本館の日本橋高島屋の百貨店、3月にオープンした東館、通りを挟んだウォッチメゾン、でオープンした新館で4館体制。この4館体制をもって日本橋高島屋ショッピングセンターとして誕生したかたちになります。新館は、基本的には百貨店ではございませんで、専門店が出店するビルの形態をとってます。営業時間も特徴がありまして、早いお店は朝の7時半から遅いお店は23時まで営業。それぞれのフロアでフロアの中でも営業時間が違うのが特徴です。地元の方がこれるビルと考えていたので、幅広い年齢の方、生活スタイルの方においでいただけると良いと思います。

高島屋 営業本部日本橋事業部 淸瀨和美さん

今回オープンした新館に加えて、隣接する本館、東館、時計専門店が一体になって「ショッピングセンター」という呼び名になったそうです。

新館には、早朝から営業するお店や女性専用のヨガスタジオといった体験型の店など、計115店の専門店が入っていて、地下鉄から雨でもぬれずに直結で入れる地下1階の食料品売場は、夜21時まで営業、成城石井は23時までやっているそうで、仕事帰りの近隣住人も寄れるそうです。

では、きのうオープン初日に訪れたお客さんは、ショッピングセンター化して変わった新たな日本橋高島屋をどうみたのでしょうか。

★「こどもも行ける高島屋」

●「ボクなんかはもうおじいちゃんだから、新館はうちの娘とか孫が来るには良いんだろうけど、家族で来るときは両方入ると思います。
●「ちょっとご年配の方がターゲットかなって思ってましたけど、でも子供も行きたがる。やっぱり子供の力って大きいですよね。ポケモンセンターに行きたいって行ってくると、私たちもついでで見てしまうこともあると思います。
●「古い方は結構やっぱり我々みたいな年配の方が多かったんですけど、結構、こちらの方は、若い人やサラリーマンたちも多い、新しい方は。でも人が多すぎてみられなかったんですよ。
●「銀座に行ってお仕舞いっていうことがありがちだったと思うんですけど、日本橋に子供なり、外国の方たちがたくさん集まる場所ができたと思います。きょうちょっと雨模様ですけど、雨にも濡れないでお買い物ができるってところもすごく考えられているなっていう感じです。オリンピックを前に良い場所ができあがったんじゃないかと思います。

主婦が買い物できるお店や東館には、こどもに人気のゲームのポケモンセンターもあったりするので、幅広い層からおおむね好評。また、新館、本館、東館は繋がっていて、雨で濡れないのも好評でした。

ただ、一方で呼び名が「ショッピングセンター」となったことについては、こんな声もありました。

★「ショッピングセンターって・・・」

●「日本橋でショッピングセンターってちょっと思うところはありますけど、ただやっぱり主婦層には馴染みやすくなるんじゃないですかね。
●「ショッピングセンターってうちの近所にありますけど、ちょっとそれよりグレードが高いかなって思うぐらいですから、高島屋って名前がついていても、ちょっと違うかなって。
●「ショッピングセンターより新館だけで良かったんじゃないですかね。コレド室町とかも、こういう感じですから。まあだけど高島屋さんはいままで通りのショッピングセンターって使わなくてもよかったんじゃないかって思いますけど。

そんな高島屋のショッピングセンター化の一方、日本橋では三越も来月に大規模リニューアルを控え、今後様相が変わってくるという見方もあります。ファッションビジネス専門メディア「WWDジャパン」林芳樹記者のお話です。

ファッションビジネス専門メディア「WWDジャパン」林芳樹さん
いま日本橋では高島屋対三越の新しい戦いが起きています。高島屋はショッピングセンターの導入によってお客さまをひろげる。一方の三越は、来月末に売り場をリニューアルします。その目玉が、接客を深く掘り下げることによっていまの中心である富裕層を掘り下げる、これで売り上げをとっていこうとしています。ガイドとコンシェルジュという役割を新設しあわせて190人ほどスタッフを増やすかたちになります。百貨店というのは、人件費がネックになっていて、社員を減らすことに尽力してきた。つまり、今回の三越は逆張り。売り場の改装というより売り方を変えるという。(日本橋はどうなっていく?)日本橋というのは、昔は、土日は本当に百貨店の中以外は、閑散としていた街だったが、ビジネスマンがいなくなると。いまは高島屋、三越、コレド、シネコンですとか、土日もかなり賑わうような街になりました。そういう風に楽しめる街になりましたので、その傾向がますます強まっていくと思います。

林芳樹さん

ショッピングセンター化で客層をひろげる高島屋と客層のターゲットをより明確にし勝負に出る三越。そんな百貨店の一方で若者が集うコレドや映画館もあって、日本橋は富裕層はもちろんそれ以外の人も集まるところになるとお話していました。

竹内紫麻

竹内紫麻が取材報告しました