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Da-iCE工藤大輝が語る「ジャニーズの隠れた名曲特集」

TALK ABOUT

TBSラジオをキーステーションに工藤大輝がお送りしている『TALK ABOUT』。9月29日の放送では…

工藤:「やる、やる」と言ってだいぶ時間経ってしまったんですが、いよいよやります!お待ちかね、あの特集…

平成生まれのジャニーズグループ、隠れた名曲特集

工藤:ジャニーズさん。説明の必要がないぐらい、日本最強。最強で最高のアイドル事務所。僕はJ-FRIENDS世代で、何を隠そう、僕が初めて見たライブはV6さんで『WAになっておどろう』の時だったんです。親は光GENJIさんのファンクラブに入っていて。僕はKinKi KidsさんとかTOKIOさんとか聴きまくって、そこで育ったわけです。昔はKinKi Kidsさんの『やめないで,PURE』をダンスで完コピしてましたね。ビデオを見ながらコツコツ自分で…反転しているから「これは右手だからこれが左手…」みたいなことをやるしかなかったんですけどね。

好きな曲がありすぎるという大輝めんですが、今回は「平成生まれのグループ縛り」。テレビ番組などで披露するのはシングル曲・表題曲が多いですが、カップリングやライブじゃないと聴けない曲にもいい曲がたくさんあります。

工藤:ジャニーズさんは、カッコイイ曲もカワイイ曲もあるし、キャッチーなのもあるしマニアックなのもある。多方面に渡っていて隙がないんです。その中でも、僕が好きなジャンル・好きな曲を…これは僕の番組ですから、独断と偏見でやらせてもらいますからね!

■まずは、Kis-My-Ft2

工藤:バラエティーもできて、2枚目だけど3枚目もできるイメージ。幅が広くてオールマイティー集団みたいになっています。その中でもおススメしたい曲!ちょっと前のやつですけど、2013年リリースで2枚目のアルバム『Goodいくぜ!』の5曲目に収録されている曲です。なぜこの曲が好きなのかというと、作曲家さんが僕らDa-iCEにも縁のある方で、エリック(Erik Lidbom)というスウェーデンの作家さんが参加しているんです。

で、その2013年ぐらいの時って4つ打ちのEDMっぽいJ-POPみたいな曲が最盛期。K-POPもそういう曲が多かったですし、僕らみたいなインディーっぽいダンスボーカルもそういう方向が多かった。

それも総合した上で、キャッチーだけどカッコイイところがすごく気に入っておりまして。まずは聴いていただきましょう。『Strawberry Dance』!

♪Kis-My-Ft2『Strawberry Dance』

工藤:カッコイイよ。これ、もうシングル曲だよね、本当にカッコイイし、キャッチーだし、ちょっとベースが聴こえるけどもちゃんとシンセも入っていて…っていうバランスがすごくいい!

こういう系ってスウェーデンの人たちも上手いんですよ。ちゃんとJ-POPを理解してくれてる。僕も今年の2月にスウェーデンに行ってこの『Strawberry Dance』を書いているエリックという作家と一緒に曲を書いて。それが『Live goes on』っていう曲なんですけども。

で、日本語が通じるんですよ。「日本語が通じる」っていうのは言葉が通じるとかじゃなくて、「ああ、大サビね」とかわかるんですよ。「OK、OK。ここは転調」みたいな。やっぱりJ-POPの定番の流れみたいなものをちゃんと汲んでくれて、かつ日本人じゃできないようなアレンジや発想を織り交ぜてくるから、「おおっ、カッコイイ!」ってなるんですよね。共作で、日本人の方が絡んでいるので、やっぱりメロディーとかはしっかりJ-POP。でもトラックとかは海外の音を使ってるっていうところで、バランスがよくなっていくんですね。

工藤:一緒に書くこともコ・ライト…コラボ・ライティングで「コ・ライト(Co-Write)」って言うんですけども。それも最近ダンスのJ-POPの中では割と定番。2011年とか12年から増えてきて。なので、そういうのを先取りしているっていうのもすごいですよ!しかも先取りしたら、普通は声を大にして言いたいと思うんです。それを、アルバムでスッと入れてくるっていうこのしたたかさ、カッケーな!

■続いては、ジャニーズWEST

工藤:ジャニーズWESTさんはね、ダンスがめちゃめちゃ上手いんです。ちゃんとレッスン受けてきたっていうのもあるし、プラス、たぶんちゃんと今イケてるダンサーの人たちをチェックしてると思います。そういうのが出ているんですよね。そこが1個抜けてるかなって個人的には思ってるんです。

曲はね、僕はSNSで結構言ってるんですけど、2016年にリリースされた6枚目のシングル『人生は素晴らしい』の4曲目『CHO-EXTACY』っていう曲。もちろんシングルの4曲目だからそれはカップリングですよ。カップリング曲なんですけど、まあカッコイイです。これは僕たちも仲がいいWHITE JAMのSHIROSEというやつが書いているんです。今、流しているこの『ええじゃないか』からのギャップを楽しんでもらいたい。振りもエロくて。このギャップはすごいですよ。

♪ジャニーズWEST『CHO-EXTACY』

工藤:冒頭からセクシーだったでしょう?歌詞もぶっ飛んでる。恋愛とクラブとか、夜っぽいのとかけたりしていて。一見やらなそうな歌詞をやるっていう、そこもいい。あと、ラジオとかで本人たちもすごく満を持してというか、「この曲!」って言っていた気がします。本人たちもこういうのが好きだっていうのもすごい伝わってくる。ライブの映像もちょっと見ましたが。なので、やっぱり倍かっこよく見える、そういう曲です。

■最後はSexyZone

工藤:っていうかね、これ隠れてないんだよね、たぶん。だけど、ただ俺が個人的に超好きっていう話でかけさせていただきたい。やっぱりSexyZoneさんは最初のテーマ・コンセプトもマイケル・ジャクソンのセクシーさをイメージみたいなところもあって。キャッチーなのももちろんあるけど、全体的にカッコイイ曲の方が分量的には多いかなと個人的には思うんですが。その中でもちょっと異質というか。今年2月にリリースしたアルバム『XYZ=repainting』の2曲目に入っている『忘れられない花』。

結構チャレンジングな曲だと思っていて、それにチャレンジするというところがカッコイイ。あと、曲。作詞・作曲がさかいゆうさんという僕の大好きなシンガー・ソングライターなんです。

さかいゆうさんはメジャーに入ってからバラードのイメージが強いかもしれないんですけど、僕はインディーズからすごい好きだったというのもあって。その時ってファンクとかR&Bとかをすごくやられていて、それはアルバム曲とかにちょっと入っていたりするんです。そのニュアンスが全開で出ているな!っていう。

♪SexyZone『忘れられない花』

工藤:やっぱりJ-POPの定説で言うと「A、B、サビ」って、AからBで転調してサビで戻るか、A、Bと行ってサビで転調するみたいなパターンが多いんですけども。この曲はずっと……厳密に言うと変わってるんですけど、ほぼループなんですね。だから単調っちゃあ単調なのかもしれないんですが、それをメロディーラインとか後ろの楽器でカバーするっていうすごいオシャレなことをやってるんです。僕は初めて聴いた時、Aメロの出だしの1行目を聴いた時に「カッコイイ!」ってなって。「どの曲!?」って調べたんです。

ボーカル力もあって、普通の方じゃ、これは歌えないですよっていうぐらいムズいっすよ、この曲。

しかも振りもムズいんですよ。なぜムズいのか?っていうと、s**t kingzさんがこれ、振り付けをしていて。僕らもすごくお世話になっておりますが。s**t kingzさんの振り付けはね、振りがムズいっていうのもありますし、構成もムズいんすよ。絶え間なく動くんですよ。だからステージの立ち位置で2番とか1番と0番っていうのがあるんですけど。まあ0番はセンターなんですけどね。「0番から2番に行って、2番から1番に行って、グルッと回って1番に行って0番に戻る…」みたいなのが結構ある。

だから歌もムズいしダンスもムズいけど、それを平然とパフォーマンスしてる!

…しゃべりすぎたぜ。またやりたいと思うので、ぜひその際はみなさん、聴いて下さい。

熱いジャニーズ語り、曲も含めて是非radikoで聴いてみて下さい♪

平成生まれのジャニーズグループ、隠れた名曲特集http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180929230417

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)