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永久の花?「プリザーブドフラワー」

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

作家・林芙美子は、こんなことを言っています。

「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」

芙美子は、女性の生涯を、華やかな時期がとっても短い【花】にたとえているんですね。でも、花の命も結構長くなっているようです。みなさんはご存じでしょうか、「プリザーブドフラワー」

プリザーブドフラワーは、生のお花から色素を抜き、特別な染料を吸わせることで、鮮やかな色や、柔らかな風合いを、長く楽しめるようにしたもの。花瓶の水を変える手間がない、花粉が飛び散らない、といったことから、お祝いやお見舞いとして贈る方も多いようです。
実は、10月8日は、「プリザーブドフラワーの日」。
10月8日を「永久(とわ)」と読んで、この日を「永久の花・プリザーブドフラワー」の記念日に制定したそうです。ただし、ざんねんながら「永久」ではありません。湿度が低いヨーロッパでは10年ぐらい持つと言いますが、湿度が高い日本では、花びらのひび割れや色褪せが早くすすんで、1〜2年で劣化してしまうこともあるそうです。湿度や温度、直射日光に気をつけながら、大事に飾ることで、プリザードフラワーの寿命は長くなります。愛情を持って扱うという点では、生のお花と変わりませんね。

さて、プリザーブドフラワーは、お部屋に飾るだけでなく、さまざまな用途で使われています。例えば、ウエディングブーケや、花嫁さんの髪飾り。それから、クリスマスのリースや、お正月のしめ飾り。永遠とまでは行かなくても、「長持ちしてくれると便利だなぁ」という場面で、活躍しているのかもしれませんね。

林芙美子の詩を、今日の話題にあわせてアレンジするとこんな感じでしょうか。

「花のいのちは結構長持ち 楽しみ方も多いのよ」

皆さんも、きれいなプリザーブドフラワーを、長〜く楽しんでみてはいかがでしょうか。

番組では皆さんからのおたよりも、募集しています。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。