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【柴田理恵×高円寺 商店街】変わらない良さと変わっていく良さ。40年経っても飽きない魅力

ジェーン・スー 生活は踊る

私たちの日常生活を支え、人と人のコミュニティが生まれる場所、商店街。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」はそんな商店街の魅力を探ります。今回は女優でタレントの柴田理恵さんがオススメする商店街について伺いました。

個性的な街が多いJR中央線沿線でひときわ存在感を放つ街。高円寺。「純情商店街」「パル商店街」「ルック商店街」など10以上の商店街が集まり、飲食店や古着屋、ライブハウスなど新旧様々な店が混在しています。

40年経っても飽きない「高円寺 商店街」

柴田さんが高円寺に住み始めたのは40年前。富山から上京した大学生の頃。昔ながらのお惣菜屋に定食屋。安くて美味しいお店がいっぱいあり、お金のなかった学生時代の柴田さんを助けてくれました。バブル崩壊後、昔ながらのお店が減ってしまいました。一方で、若い人が夢を持ち自分のお店を開いたことで世代交代が起こり、今の高円寺の形になっていったと柴田さんは語ります。


「街が生まれ変わり、それでまた新しいお客さんが増えた。変わらない良さ、変わっていく良さを感じた。だからこそ40年経っても居心地が悪くならないですよね」

ろくに料理ができなくても、商店街に行けば魚や野菜の使い方を教えてもらえたり、タダで野菜のきれっぱしを貰っていたそうです。

「私たちのような舞台や音楽をやっていた貧乏学生を暖かく迎え入れてくれたんです」

学生時代から柴田さんの食を支えた惣菜店

お金がなかった学生の頃、まだ有名になる前の舞台女優時代、そして現在もお世話になっているのが高円寺北口の純情商店街にある昭和20年創業の「倉持惣菜店」。惣菜や煮物、あえものなど、常時数十種類の惣菜を取り扱っていて、お弁当のおかずや舞台の差し入れに利用しているそうです。

惣菜を買いにいったスタッフに「倉持惣菜店」の店員さんが渡してくれたのは、この店の名物のコロッケやハムカツ、 そしてピクルスなど。

柴田さんの好きなものをまとめておいたよ

まるでデパートの外商のような対応をしてくれるのも商店街の魅力。通販サイトを訪れれば「あなたにおすすめ」が表示されます。でも、それを昔からやっていたのが、「商店街」なんです。







40年かけて築いた商店街の人たちとの関係は柴田さんの「財産」なのかもしれません。