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【蓮見孝之×浅草ひさご通り商店街】粋な老舗とお祭りの香り~浅草ならではの商店街

ジェーン・スー 生活は踊る

私たちの日常生活を支え、人と人のコミュニティが生まれる場所、商店街。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」はそんな商店街の魅力を探ります。今回はTBS蓮見孝之アナウンサーが「浅草ひさご通り商店街」を取材しました。


浅草駅から徒歩5分程に位置する「浅草ひさご通り商店街」は昭和30年にできた全長180mのアーケード式の商店街。「花やしき」のすぐそば。かつてあった「浅草公園」のひょうたん池にちなんで、「瓢(ひさご)」通りと名付けられたそうです。


平日でも観光客でごった返す浅草にありながら、落ち着いた雰囲気。


自家製カレーが美味しい喫茶店「レイラ」。他にも昭和21年創業の「フルーツパーラーゴトー」や創業70年以上の「初音茶屋」など、一休みできるお店が多い。


明治19年創業、牛鍋の「米久本店」。人気店です。


柔らかめのお団子が美味しい和菓子「相州屋」

粋なお祭り用品のお店「あだちや」


蓮見アナウンサーは、以前、例大祭で神輿を担ぐ際の祭り衣装を買いに揃えるため、お祭り用品の専門店「あだちや」を訪れました。これが「ひさご通り」に通うキッカケでした。鯉口シャツ、袢天、股引、足袋など祭りに参加する為の衣装なら何でも揃います。

東京都伝統工芸品としても認定!ちょうちん専門店「花藤」


明治26年(1893年)創業のちょうちん専門店。現在は四代目の櫻井悠子さんがお店を引き継いでいて、手掛けている「江戸手描き提灯」は東京都伝統工芸品に指定されています。手書き提灯は紙と紙が張り合わさっている部分にも文字を入れることができるため、印刷のものよりもダイナミックな仕上がり。飲食店や旅館の提灯としてもおすすめです。



名前を入れるだけのミニ提灯であれば1張1,850円から作れます。大きさ、形、色、などによって値段も納期も変わります。気になる方はぜひお店の方へ。


櫻井さんに番組名を入れてもらった提灯。このように名前を入れて誕生日や結婚式にプレゼントしたり、海外の方に贈られる人も多いそうです。


ちなみに提灯は分業制。和紙、枠、弓、そして、花藤さんのような描き屋(小売り)に分かれています。



作るなら夏は繁忙期なので、少し落ち着く冬を狙いましょう。

両国国技館に飾る大相撲の優勝額も手掛けていた

両国国技館に飾られている力士の優勝額の文字も国技館が蔵前から両国に移転してから平成25年度まで、年6回分の優勝力士の名前を書き続けていたそうです(現在はデジタル印刷)。僅かですが、まだ両国国技館に飾ってあります。ぜひ国技館に訪れた際は「花藤」さんの手書きの文字を見てみてください。

三代目の櫻井征郎さん。


四代目の櫻井悠子さんも平成25年度まで担当。


実は商店街の入り口の提灯も「花藤」のもの。

浅草の喧噪に疲れたときは、浅草のオアシス「浅草ひさご通り商店街」で一休み。